先週木曜日から開幕。そして、一昨日から一般公開となった“Japan Mobility Show 2023”。
私は昨日、会場となっている東京ビックサイトへ足を運んで参りました。
会場には勿論、日本国内のトラック・バスメーカー4社も出展しています!
先ずは三菱ふそうから見ていきましょう。
“共に未来を創り上げる”という想いを、積み木(キューブ)で表現されたブース。天井にも、数多くの積み木(キューブ)が散りばめられています。
では、気になる展示車両も見てみましょう。
先ずは、こちらの2台のeキャンター。
ダンプとゴミ収集車(塵芥車)の2台が用意されていました。
ダンプの方は、ちょっとしたミニゲームが遊べるモノになっています。
こちらにあるeキャンターのパネルバンは、ただ単に展示している訳ではありません。
決まった時間になると、このようにリフトアップされて・・・
搭載されているバッテリーを交換する実演がなされています。。
車両の横には、このようなステーションが設けられています。
そして、目玉となっているのがこちら!
新型スーパーグレート!
開幕前日の10月25日に、三菱ふそうから発表された新型スーパーグレートの実車モデルが、この会場で世界初公開となりました。
勿論、キャビン内の見学もバッチリやってきました!
ちなみに、しばらくしたら、約1時間半待ちになったらしいです。
といった感じで、新型スーパーグレートを中心に満喫する事が出来たのでした。
また、新型スーパーグレートの詳細はまた今度お話ししたいと思います。