とりとめもないBLOG

ただの日記です

KLX125 明石へ行こう

2010-10-25 12:28:37 | KLX125
昨日の午前中、なんとなくPCの電源を入れて、これまたなんとなくskypeを起動したら、シルバーウィングの友人がログインしていたので、ツーリングのお誘いをしたところ、近所を軽くなら…という御返事。
5秒程思案した結果、明石フェリーと明石焼きを思いついたので、そちらへ行く事に。
宝塚から東六甲、西六甲、木見峠を抜けて明石へ。このルートは信号が少なくて、殆ど街中を通らず、距離が短い割にはツーリング気分が味わえる貴重なルートです。
西六甲の鉢巻展望台で缶コーヒーを飲みながら休憩していると、イノシシがでてきました。むちゃくちゃ大きいわけでもないのですが、イノシシって充血てるっぽい目が怖いんですよね。なんか…

野良猫の為に置いている餌を横取りに来たようで、餌だけ食べたらどこかへ行ってしまいました。
鉢巻展望台は久々なのですが、相変わらず視界が狭いなぁ…


で、明石に到着です。腹の減り具合が丁度いい具合になっていたので、明石焼きを食べにいきました。昨日のtwitterでも書きましたが、常に行列が出来ている明石焼屋「玉子焼きむらや」です。

とはいっても私は初めて来たんで、普段はどんなのか分からないんですけどね。
お値段は20個で800円。 これに大根と厚揚げの関東煮がそれぞれ150円だったかな。

どれも美味しく頂きました。これで並ばなくても良ければ最高なんですけどねぇ。

少し雨がパラついてきましたが、たこフェリーを見ないで帰るのもシャクだったので、雨が本降りになる前に帰路につけるだろうという、淡い期待をもって、フェリーを見に船着場まで移動。

結局船を待ってる間に雨は本降りに。 雨が降ってなければ、そのまま淡路島に渡っていたかもしれませんが、天気ばかりは仕方がない。
ちなみに明石フェリーは2010年11月15日をもって終了です。石碑には昭和38年4月20日完成と書かれています。

都合47年の間、海上国道28号線の担い手だったわけで、気持ち的には続けて欲しいと思うのですが、やはり明石海峡大橋の影響は大きいんでしょうねぇ。


それにしても、自転車は輪行袋に入れれば手荷物として運べるから、フェリーが無くても淡路島へ渡れますが、125ccまでの二輪はどうすれば良いのでしょうか…関西圏内で原付でも楽しめるお手軽ツーリングスポット「淡路島」へ行けなくなるのは、結構辛いのですが… 淡路島~四国のフェリーもアッサリなくなってしまって、淡路島経由四国行きの原付ルートが復活しないところを見ると、色んな意味で望み薄ですかねぇ…
そこで、友人と垂水・明石から軽トラで淡路・四国に原付を運ぶサービスを商売にしたら、それなりに需要があるんじゃない?って話ていました。まぁ、台数載せられなければ、橋代だけでも厳しいか…
あとは播但汽船…もとい、「淡路ジェノバライン」の旅客室を半分ぐらい改造して、原付を載せられるようにするとか。 とにかく何かしらの移動手段は残して欲しいなぁと思って止みません。

そんな感じでフェリーを見送った後、本降りになってきた雨の中をズブ濡れになりながら帰宅したのでした。 今日帰ったら各部注油しないと…
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