ハレ時々ベイスターズ

40代独り身の気ままな日常と時々ベイスターズとオリックス白崎選手を応援するブログ

FA移籍の報に接しファンのあり方を思う

2018-12-04 08:32:58 | Weblog
カープの丸選手がジャイアンツへのFA移籍を決めたそうですね。
ツイッター上で両軍のファンが嘆きと喜びのツイートを時に過剰な表現で行っています。
表現に限度はあるとしてカープファンが愚痴とも思える嘆き節や恨み節をツイートするのは仕方ないと思いました。
人の死を願うような最低な表現は別として「もう応援できない」「敵である」くらいは問題ないし、「ゴミ」「雑巾」といった短絡的な表現は大人げないとしてもメルカリでレプリカユニを売るくらいは許容範囲でしょう。

プロ野球選手はファンあっての職業だと思うのです。
ただし、「お客様は神様」ではないように「ファンは神様」ではない。
企業が「お客様」を選ぶようにプロ野球選手が「ファン」を選んでもいいと思います。
お互い選び選ばれる対等な間柄。
FA選手が所属チームを離れる決断をした時ある一定数のファンはその選手のファンをやめることを決断する。
一方新しいチームで新しいファンができるのです。
新しいチームのファンはそれまでそのFA選手を応援していなかったかもしれない。
でも贔屓チームに入団したことによって応援を始めるわけです。
「贔屓チームの所属ではなかった頃は応援していなかった選手が贔屓チームに来たことにより応援を始める」と
「贔屓チームに所属していた頃は応援していた選手が贔屓チームを離れたことで応援をやめる」と大きな違いはないというのが個人的な考えです。
 
贔屓チームにいる選手をすべて好きになるファンもいれば、贔屓チームにいても気に食わない選手を作るファンもいる。
 
別にそれで良いと思いませんか?
ファンの在り方は人それぞれ。
 
確かに過度な罵倒は良くないと私も思います。
私自身は贔屓選手がFAでチームを離れても嫌いにはなりません。
特別な贔屓ではなかったとはいえ村田さんや内川選手を応援していました。
残留してくれることを願っていたけれど思いは通じませんでした。
悲しいより残念で悔しかった。でも他球団の一選手として応援しようと思いました。
ただその価値観が絶対的だとは思いません。
嫌いになってもいいでしょう?
 
野球の応援は趣味です。
お金を払って楽しむものです。
その楽しみ方を制限される事に抵抗を感じます。
 
ネット上に溢れる罵詈雑言も嫌いですが、
それに過度に反応してさほどでもないことにまで自分の価値観でダメ出しをする最近の風潮はどうも馴染めません。
 
「自分はたとえFAでチームを離れても応援し続ける」
「自分はユニフォームは大切にとっておく」
 
と自分を主語にして語れば良いと思うわけです。
 
読んで不快な文章があるのも確かで、それを野放しにしておきたくない気持ちも分かる。

反論するのは良いけれど、
「本物のファンじゃない」
と言われると首を傾げたくなる。
「本物のファン」って何?

以前にも書きましたが、ハマスタの内野席で酔っ払いが選手を罵倒しまくった挙句、ベイスターズファンは三流とわめき散らした事がありました。
「三流のファン」は「本物のファン」と対になりそうですが、この酔っ払いが思う「一流のファン」とFA選手を応援し続けるのが「本物のファン」とは乖離していると思います。
私が思うファン像はもっと緩いのですが、「一流のファン」も「本物のファン」も押し付けて欲しくありません。

正直なところ、三流でも偽物でも結構です。
あるべき論が行き過ぎると面倒だなぁと思うこの頃です。

※レアルマドリーに移籍したフィーゴが大変な目にあったような暴動はあってはいけないという価値観はあります。
選手に何かをぶつけたり、家族や親しい人を中傷するのも正義は欠片もないというスタンスですので、罵詈雑言を擁護する立場ではない事念のため書き記しておきます。

 
 
 
 
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