熱中スタジアムの収録に参加するために

　なんか、カテゴリー分けに違和感を感じるんですが、このカテゴリーを作らなかったら、こんな機会に恵まれる事は、おそらく無かったしょうから、「趣味のＳＡＰＡめぐり、特別編」と言う事なんでしょう。
　
　いろんな因果でＮＨＫＢＳ１１の「熱中スタジアム」の収録に参加するために、天下のＮＨＫの西玄関へと向かったのであります。
「おー、この建物、見たことある！」
　と言うのが、最初の心境（笑）

　ここが集合場所なんですが、集合時間より、２時間も早く着いてしまいました。
　新幹線に遅れが出たりして、遅刻なんかしたら、素人の分際じゃ恐れ多い事でしたから、念を入れて、早めに家を出たのです。
　とは言え、さすがに時間をもてあまして、渋谷の街に引き返して、サイデリアで時間潰したりして、集合時間前に再び、西玄関へ行ったのです。

　でも、放送されたら、明らかになると思いますが、僕の参加意義は、多分、人数合せです。
　本当に、参加者の皆様の話題が、濃いんですから（笑）。

熱中スタジアム、収録の前に

　控え室で、打ち合わせ、説明、下準備などの後、お弁当となりました。
　控え室と言っても、スタジオに長いすとパイプ椅子が並べて準備されている状態でして（まー３０人って言えば小隊規模だもんな）、天井からはあまたの照明機器がぶら下がっておりました。
　「今地震が来たら、どうなるのかね？」なんて声も、チラホラ…
　トイレ行く途中にも「江　ヨロイ」なんていう表示があったり（おいおい）、ここがテレビ局なんだなあ。と思い知らされました。


　出たお弁当はこちら→
　なんか、お江戸の時に参加されていた方のご報告とは、だいぶ違いが・・・。
　比べられると、いろいろ、まずいんじゃないかと、その方のサイトはリンクしませんが・・・。
　でも、まあ、普通に食べられましたからね。

　と言うか、スタッフの皆さんが、ものすごく丁寧で親切でした。
　スタッフ同士だと、厳しい会話があったりするのですが、素人集団を、不機嫌にさせないように、いろいろ気を使ってくださっているのが、ものすごく伝わってきました。

今回の熱中スタジアムの収録では

写真のような記念品を頂きました。
こんなのも→
「横浜町田」は携帯ストラップで、裏側がフェルト地になってまして、携帯の画面が拭ける実用的なもので、結構便利です。
どこで売ってるのかなあ？
　
　でも、これらの記念品、「ネクスコ中日本」の広報の方から頂いた物で、どんなテーマでも頂ける物じゃ、ないんだろうな。きっと。

熱中スタジアムの収録に参加して

　ひときわ目立っていたのが、山形みらいさん。
　と言うか、この方、プロじゃん！！
→http://d.hatena.ne.jp/xxSweetiexx/
　知らなかったとは言え（この時点で、十分失礼なんだが）、なんか失礼な事を口走ったような気が…。
　まー、僕の場合、この撮影に参加する事になるまで、中越典子さんの存在、知らなかったわけで、その辺は、全くもって不案内なので、ご容赦願えれば・・・。

　で、収録の中で、以前に、この方のサイトを見た事があるのを思い出しました。
　正確には記憶の断片？
　この辺りは、番組の内容に触れるのでお話できませんが、「あれ？　なんか見覚えが」というアイテムが登場しまして、フラッシュバック！！

　写真撮影も、ブログへのアップも快くご了解いただきまして、僕のブログじゃ珍しい、人物の写真となりました。

熱中スタジアムの収録に参加したら

この発想は無かった！！
この方に関しては、何を話しても、放送内容に触れそうな感じなので、なにも書けません！（苦笑）。
書けるとしたら、放送後ですねえ。

山形みらいさんと、常にご一緒されてました。
　どういうご関係なのでしょうか？　山形みらいさんのサイトでも登場なされたりして…。

　収録後、控え室で、「この熊の頭だけでも、撮影させてください」とお願いしたら、「いえ、かぶりますよ」と快く言ってくださり、ポーズまで。
ありがとうございました。

熱中スタジアムの収録に参加。

　特集は、その名も「ハイウエイ」！
　放送日などの詳しい事は、こちらを。
　でも、本当に、なんで僕が呼ばれたんでしょうね？
　詳しい事は申せませんが、話が濃すぎて、ついていけない部分が多々。
「正直、僕、いなくても、番組余裕で出来るよな」
　と終わった後、帰る新幹線の中で思ったものです。

　舞い上がって、緊張して、何を喋ったのか、よく判ってなかったりするのですが（一応、全員が話をするような構成になってるようです）、同時に現実感が全く無くて、『これ、本当にテレビで流れるの？』という感覚が、ずっと付きまとっていて、妙に冷静だったような気もしてます。
　フロアディレクターのカンペが見える位置だったせいもあって、「あ、次、僕が呼ばれる」と、心の準備したりしてたような・・・。
　喋ってる途中で「○○○の事も喋って」というようなカンペが出されて、『あ、○○○の事、喋ってないや』と、慌てて付け足したりもしました。
　あれ？　そう考えると、結構、憶えているのか？

　ともかく、滅多に出来る体験ではないので、色々と楽しかったです。

　なにより、スタジオが眩しくて、華やかで、多くのスタッフが、自分の為に働くと言う構図を見て、「芸能人の方が、こういう世界に入ったら、やめられないだろうな」というのは、なんとなく判りました。
　まー、こういう才能の世界は、僕には無理だと言うのも判りましたけどね（笑）。


　その他の詳しい事は、放送後にお話できるかと・・・。
　でも、疲れた。なぜか足が疲れましたよ。緊張なのかなぁ？