思い出を振り返る撮影旅

ポレポレフォトクラブ 会長 
写遊会        会長

HNー写楽・遊心 (財津 貞行)
 

写真家人生を謳歌

2024年08月28日 | 風景写真

風景写真家  写楽道 遊心   財津 貞行 (S,ZAISAN)

暫く お休みしていましたが 

写友のみなさまから 沢山の誕生日祝いや・声援 (作品を見せてほしい) を頂き 

少しづつ アップすることにしました  40年に及ぶ 写真家人生の証を ご覧いただきます

これまで 感動の瞬間を 山ほど体験することが出来ました  みなさまのお陰です  感謝

 

撮影は 夜討ち朝駆けで 日本各地の 日の出から ご覧いただきます

 

先ずは 写真展出品 最初の作品で 思い出深いものです

 

 

奈良・大台ケ原の夜明け

 


 

 

            

 

太陽が 光臨する 思い出深い 1枚です

 

 

 

 

  兵庫・岩屋山    

 

雲海に 街明かりがあたり これぞ 幻想的です 

 

 

 

 

 

  長野・霧ヶ峰     凍てつく寒さの中で 霧に太陽の恵みが

 

 

 

 

 

  兵庫・氷ノ山    棚田に積る雪

 

 

 

  長野・小川村    

 

 

 

 

    長野・群馬・渋峠 日本一高い国道の渋峠から    

 

初めて訪れた 渋峠  素晴らしい出会いに 感激しました

 

 

 

 

 

  兵庫・ 来日岳山頂より 丸山川の朝陽 

 

 

 

  長野・白馬八方 シュカブラの輝く朝陽  

 

-20℃の寒風吹き荒れる 白馬八方 シュカブラに魅了されています

 

 

 

  北海道・見幌峠  

 

日の出とともに ダケカンバが 赤く染まっていく 素晴らしい 

 

 

 

    長野・美ヶ原・王ヶ頭ホテル   

 

日の出とともに 窓ガラスが創る造形美 自然の中に作り出された 美 素晴らしい

 

 

 

       滋賀・琵琶湖    

 

 

 

       奈良・五条  彼岸花の郷

 

 

 

そして 季節は 変わり コスモスへと     

 

 

 

 

    奈良・十津川村      

 

山が燃える 朝日に照らされた雲海は まるで山が燃えているようでした

 

 

 

    奈良・笠 そば畑   

 

そば畑に 陽が昇る 

これぞ 一期一会  日本っていいなーー 

 

 

 

 

    奈良・鳥見山 山頂から   日の出に照らされて 光芒走る 

 

決して高くはない 山ですが こんなにも光芒が走る ことはありません

山から 街にかけて 光は 届いていきます 凄い 光景に巡り合いました

 

 

 

 

    滋賀・琵琶湖    

 

真冬の琵琶湖 湖北は豪雪地帯でもあります  雪降る琵琶湖へ 日の出の撮影です

 

 

 

 

    兵庫・青垣 春になると 咲き誇る ミツマタ  

 

 

 

 

 

    広島・筆影山   

 

日の出光景は 日本全国どこも 最高です  日の出の後 うろこ雲が 空一面に広がってきました

 

 

 

 

    奈良・十津川村   午前3時半 異様なほど 早く 染まってきました

 

 

 

 

    兵庫・竹田城址の日の出と雲海    

 

秋 雲海のシーズンは訪れますが  竹田城址は 規制がきつくなり 今 この景色は取れません

 

 

 

    四国・愛媛・寒風山  絶景は 朝一番で 望みます

 

 

 

    愛媛・高知・四国カルスト    

 

空は 日の出を待っているかのように さあ、染まってきましたよ 

夜討ち朝駆けで迎える  朝の感動は  いつ見ても 最高です

 

 

 

    北海道・屈斜路湖・見幌峠    

 

冬の北海道へ  物凄い突風に吹き飛ばされそうになりながら 屈斜路湖が見えるところまで 登り詰めると・・・

 

 

やはり この景色が撮りたくて 再び 北海道・見幌峠へ 屈斜路湖の夜明け もう なんとも言えません

 

 

 

 

 

    福島・桧原湖    

 

真っ暗な中 只一人 日の出を待つ  一面ガスがかかり日の出は無理と諦めたその時 その瞬間に 女神様が微笑んだ 

 

 

 

    山型・蔵王  

 

誰もいないところでの出会いは 正に奇跡そのもの 40年に及ぶ撮影人生 最高の出会いです

素晴らしき出会いは 突然 訪れました 見たこともない 光景に興奮しています

 

 

そして その後 またもや まるでUFOではないかと 思えるような雲に感激

 

 

 

 

    新潟・星峠    

 

日の出風景 第1弾 最後は 有名な 星峠です

午前3時 十日町を出発 星峠に近ずくに連れ ガスがかかり始め 期待に胸が膨らむほどでした

雲海たなびく 星峠  誰一人いない この絶景を 独り占めしています

 

 

 

喜寿を過ぎ 78歳となった今 振り返ると 大変な病気と闘ってきたのだなと 思います

 

しかしながらこのような重い病気になりましたが、全く落ち込んではいません

また 普通に歩けるようになれば カメラを持って 夜討ち朝駆けで 出かけていることでしょう

 

第2弾は 心に遺る 1枚として 日本各地で撮影した作品を紹介していきたいと思っています

 

                                                                      風景写真家  写楽道 遊心  こと  財津 貞行

 

 

 

 

 


日本一周撮影旅 東北巡り 裏磐梯 開田高原 最終 第10弾

2023年08月03日 | 風景写真

6/11 

日本一周撮影旅 東北巡りも 最終 第10弾となりました

一か月に及ぶ 撮影旅は 疲れも気力も ピークに達してきたようです

蔵王を 6時に出発して 裏磐梯へ

これからは 何度も訪ねている所ですから のんびりと楽しんでまいります

先ずは、宿探し もうここまで来ると 宿探しも慣れたもので 

連泊して ウロウロしていきます  

      ペンションのだのポパイ  夕食付 1泊6,500円 この日の最安値でした

 

(小型ノートパソコン タブレットで ご覧の方は 端の方が表示されない場合があります

             その時は画面表示の サイズを 小さくすると 全画面が見れます)

 

        裏磐梯は 霧の中 くねくねとしたスカイラインを 登って行きます

 

 

        作品には すべて 著作権があります 無断での使用はお断りします

 

                  

 

          山々に 雲海がかかり 景色を楽しみながら 進んで行きます

 

 

 

                   

 

 

 

雲海たなびく 山の中に咲く 藤  街で見かける藤棚とは チョット違った雰囲気があります

 

                     

 

 

藤もまた 霧に潤いをもらい しっとりと いい気分に

 

 

          五色沼周辺を ミラーレス片手に 気楽なものです

 

          

 

 

  シダの群生

 

 

霧が良く似合いますね 

 

 

 

   この時期は 緑に  癒されますよ

               

                 

 

 

 

  中瀬沼へも チョット 立ちより  ここは 熊注意の看板が

  熊鈴つけて きーーん きんと 鳴らしながら 

 

           

 

 

  近くの沼では 映り込みが

                                          綺麗 きれいですよ

 

今日はのんびりと ミラーレス片手に 散歩には軽くていい  

24mm~200mmのレンズ1本で こなせてしまいます  手持ち撮影が可能なので 三脚を持ち歩かなくてもいいので

楽ちん 楽ちんですね

以前は 一眼レフか 645か でしたが どちらも重たくて 大変でしたが 随分と撮影スタイルも 変わってきましたね

 

 

時間も 少し早いので これから 4回目の 洗濯で コインランドリーを探します

スーパーの隣に 運よくあったので ペンションへ行くまでに のんびり洗濯している間に  明日の予定を計画

 

ペンションへ入ると 部屋は小さめだが ベットが二つ パッチワーク模様の可愛い部屋

しかし 隙間から アリが入ってきていますよ 刺されないように注意しなくっちゃ

 

今日の宿泊は 私一人だけ ママさんが 料理を作っている間 ご主人が 私のお会いてを

アットホームな雰囲気で  さかなのムニエルがメインと食べていると 次に 肉料理が 二人前はあるかと思うほど

いっぱい出してくれ 食べきれません    超満腹で 苦しい ごちそうさまでした。

 

6/12

 

ペンションを 6時に出発して  磐梯吾妻スカイラインを通り 浄土平へ

5年ほど前 この道を通っていると 猿の群れに出会い ゆっくりと通り過ぎようとしたとき 

ボスざるに追いかけられて

怖い思いをしたことがあり 猿がいないことを願いながら 登って行きます

 

山並みに 雲海も出て 景色は 素晴らしい  

 

 

立ち枯れが ポイントになり 

 

 

 

     今日一の景色です   車も 通らないので ゆっくりと撮影できます

 

 

午前8時 浄土平に到着 普通 この時間は 係りの人はいないのですが 

今日は もうすでに 待機しています    500円の駐車場代を払って 中へ

 

        

 

 

           

 

              ダケカンバに  火山から吹き出る 噴煙が 引き付ける

 

 

   

               

 

                                                       浄土平の湿原を 歩いています

 

  湿原を歩いた後

 

五色沼へ ふたたび  行くことにしました

 

        

 

ニッコウキスゲかな ?  よく似ていますね

 

 

 

 

五色沼の奥へ

曲がりくねった木に 魅かれました

 

 

 

 

ここでも シダ ですね  

 

道をふさぐように お生い茂った木が 

 

ここにも 熊出没の看板が  熊鈴鳴らして 進みます

すれ違う 観光客は誰一人 熊鈴を付けている人はいません

もし 出てきたらどうするのだろうかな  ? ? ですよ

 

 

 

    五色沼で見つけた 沼の流れ  不思議な色に出会いました    

 

 

 

ここでも やはり ブナの木ですね

        力強く 生きていますよ 見ていて たくましさを感じます

 

 

ペンション のだのポパイへ

私以外に 1人のお客さんが 食堂で逢うと もうすでに 友達のよう  ご主人は相変わらずおしゃべりしてます

昨日 好きなビールが無かったので 自前の焼酎を飲んでいましたが プレミアムモルツを用意して待ってくれていました

そして 食事は 魚と肉 やっぱり 2人前の分量 更に デザートまで 食べきれないからと 

ご飯は1/3にしてもらいましたが

           それでも 半分ほど残してしまいました

隣のお客さんは ぺろりと平らげていました 凄い 凄い

 

明日は 早朝出発なので 会計を済ませてもらいました 領収書には  2日間の 13.000円だけ

ビール代は わざわざ取り寄せてくれたのに サービスでした    又  泊りに来ようかな ! !

 

 

6/13

 

身支度を整え 午前4時半 霧ヶ峰へ 向けて 出発です

八千穂高原  標高2127m 麦草峠 日本一の白樺群生地と廻り 

茅野市でホテルを探します   結構いいホテルが見つかりました 尖石ホテルです

尖石 ?

なんと読むのだったか 思い出せません 暫く考えてやっと 思い出しました そう、とがりいしですよ

ゆったりツインの部屋で とてもきれいで 日本一周撮影旅の最後のホテルになる 記念に相応しいホテルになります

 

このホテルを目指して まずは、 八千穂高原へ

 

          

 

もう10年ぶりぐらいでしょうか 車中泊をした 思い出の場所

つつじが とてもきれいに見ごろを迎えています

 

 

目立っていますよ 白樺  

 

 

白駒池 苔むしたこの場所は 癒しの空間

 

 

 

 

こんな可愛いキノコも 

 

 

 

2127mの麦草峠近く 

 

 

  茶水の森 

 

日本一の白樺群生地へ 前回訪れた時は 霧がかかり 

     白樺と情緒あふれる景色が広がっていましたが 今回は かんかん照りです

 

 

 

 

何処までも続く  

 

前回の 白樺群生地では こんな感じでした  秋ですが うるしと白樺が 霧に包まれていました

 

 

 

                                前回の 秋に撮影した作品ですが

今日は 天気が良すぎるくらい・・・です

 

 

ツツジも力強く 力強く 

 

霧は 素晴らしい出会いと情景を創ってくれます が 霧は無いので望んでも仕方ない ( ;∀;)

 

霧ヶ峰は通いなれた場所 いつものスーパーで 食料調達して 尖石ホテルへ

綺麗なホテルで ツインの広々とした部屋は 最後の晩餐に相応しいところでした

 

 

6/14

最後の訪問地は 開田高原

御嶽山はよく来るのですが 開田高原は 久しぶりです

そして 地蔵峠へ  通行止めがここでも  しかし 回り込んで 進むことが出来ました

 

 

ここへきて 昔の思い出が蘇ってきました  久しぶりです

 

 

根っこが 見えて 今にも倒れそう 

 

 

 

 

森の中の 水 澄んでいて 美味しいですよ  

楽しかった 撮影旅も いよいよ フィナーレです

 

最後まで 無事故で 無事🐸帰る 家族の元へ ゆっくりと帰ります

最後まで ご覧いただきありがとうございます。

次回作は 未定です   秋になれば 又 再開できればと願っています  本当に ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

5/15に出発して 一か月 

走行距離  6.500㌔  ガソリン給油回数 19回 ガソリン給油 358liter ガソリン代 56543円 

                                      オイル交換 1回 2450円   

                             車 レンタカーライトバン使用 151,250円

                            ホテル宿泊 27回  ホテル代 163,586円   

車中泊  3回       風景写真撮影のため 高速はほとんど使わず 下道です

                                          高速代 1,290円 

                                       食料調達費 50,000円    

                                         予備費 50,000円

撮影旅に出かけられる 参考になればと かかった費用を掲載しました

 

 

 

一か月に及ぶ 撮影旅 何も言わず 送り出してくれた女房に 感謝

何かあった時のために 遺言書を息子に渡し 出かけました 又 息子も元気でねとだけ言ってくれた

そして 応援してくれた 多くの写真仲間 ありがとうございました。 感謝申し上げます。

 

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さあ、自然は あなたを 待っていますよ

      日本風景写真協会  理事

  写遊会      会長

       写楽塾  塾長  写楽道 遊心 sadayuki.zaitsu

 


日本一周撮影旅 東北巡り 蔵王へ 第9弾

2023年07月27日 | 風景写真

6/8

蔵王へ  あたり一面 霧で 前が見えません

さあ、どうする・・・・・・・・・

 

(小型ノートパソコン タブレットで ご覧の方は 端の方が表示されない場合があります

                  その時は画面表示の サイズを 小さくすると 全画面が見れます)

 

 

        作品には すべて 著作権があります 無断での使用はお断りします

 

        こまくさ平の滝が

 

見え隠れしていますよ   この後は 真っ白に 何も見えません

 

一瞬のチャンスでしたね  

 

 

  こんな感じに・?

 

 

 

まだ 雪が残る この季節  蔵王は 寒い

 

 

とげとげの木が 不気味な様子になり 霧が更に 雰囲気づくりをしていますね

 

 

蔵王らしい 

              

 

しかし この後も 霧は ますます濃くなり まったく見えなくなり 車もライトを付けないと

危なくて 運転ができないほどに   山道を転落死亡とならないように 安全第一で下山します

 

山寺の観光をして   

 

山形のホテルへ

七日町ワシントンホテルと 名前が立派だったので ここに決めたのですが

1階にコンビニが フロントは 2階  駐車場は別料金

ワシントンホテルは 立派な名前だが普通のビジネスホテルでした

5700円と安かったので 文句言ったらだめですね !!

近くのスーパーでお買い物 一人宴会には ちょうどいい部屋でした

 

 

 

 

6/9

今日も 霧の中

昨年の感動は もう 望めそうにない  😢 ( ;∀;)

 

せめて 写真だけでも   

 

 

  この絶景は ❔

 

 

  そして この雲 

 

 

やっぱり 最高  

 

 

もう一度 見たかったなーーー   自然を撮影するとは

               一期一会だな・・・・・・と 思いますね

 

よし  霧を活かした 撮り方にしよう

 

坊平のツツジへ          

 

 

        良い感じに 霧がかかっている  これも 一期一会ですね

 

 

白樺も 美しい  

 

 

 

 

          

 

 

 

坊平高原から 山上目指して 登ってみると そこに広がる 不思議な光景

 

霧の蔵王は 

 

 

 

こんな風景も 良く似合う

 

 

 

霧に包まれた 蔵王は いくら待っても このままだ 

蔵王温泉のペンションへ  面白い名前の ぷーたろうでしたが

入ってみると 礼儀正しくきっちりしていました 食事時も 静かに食べて

他のお客さんも静かに・・・なんだか重苦しい雰囲気 

静かに お食事をしよう  お酒も静かに 飲もう 🍺 🍺

 

 

6/10

 

夜明け前の 午前2時半 ペンションを出発します

日の出とともに幻想的なマジックタイムを迎え 静寂の中 朝日に照らされる 御釜を撮影するため

山上駐車場へ やってきましたが 願いは 見事に打ち破られ 今回も 霧 霧 もっと濃い霧に覆われている

午前3時半 先着していた 2台も 残念そうにしている

そのうち 1台は どこかへ消えた  そして 2台 3台と 車はやってくるが 

霧は濃いまま 晴れる気配は無い

小一時間ほど 待っただろうか   もう 諦めるしかないか   

残念だなーー 次は何時来れるかわからない

 

自然相手だから仕方がないと思った その瞬間 えーー嘘だろー

突然 霧が晴れてきた この時 午前4時前 よし 今なら 日の出に間に合うぞ

急いで 撮影ポイントまで 走る 走る 空が赤く染まっている やった~ 間に合ったぞ

 

 

なんということだ 素晴らしい出会いの瞬間です 

待って 待って 待って 諦めなかったのが 良かった     しかし   

他の  車の人は この光景を 撮影しに来たのではないのか 誰も 追いかけてこない

ここでも 独り占めの世界に 浸っています

 

 

御釜の向こうには 下界が広がり 雲海もかかっているではないか

私にとって 女神さまは 微笑んでくれましたよ  最高です

 

 

           独り占めの世界で 撮影できる喜び

 

 

しかし ほかの車の人たちは これを 見に来たのではないのかな  不思議だ 何故来ない

 

劇的出会いで 撮影できた 喜びは 最高でした

正に 一期一会でした   ありがとう  感謝

 

この後は また 霧の中に包まれてしまい 御釜を離れ 霧と残雪の 蔵王を撮影に 向かいます

 

 

           残雪は まだ 山奥には続いています

 

            

 

     霧の中は 絵になる 世界が広がりますね

 

 

今回の 蔵王は 霧の中での撮影が続き

          幻想的な世界に 浸っていられます

 

        

 

霧の多い 蔵王でしたが 一瞬のチャンスもあり 感激の中で撮影が出来ました

女神さま ありがとう と いつも 叫んでいます

さて、今宵も 静かに ぷーたろうで お食事をして 余韻に浸ります

 

残り 僅かとなってきた 撮影旅も

いよいよ 次回で ラストとなります

第10弾は 裏磐梯 麦草峠 開田高原へと廻って 最後は ゆっくりと 自宅まで 帰っていきます

 

では、最後まで よろしくお願いします。

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写楽塾  塾長  写楽道 遊心 sadayuki.zaitsu


日本一周撮影旅 東北巡り 第8弾 奥入瀬へ

2023年07月21日 | 風景写真

6/4

観光客のいない 奥入瀬渓流 早朝撮影に望みます

 

青森のホテルを 午前5時過ぎ 出発して 6時過ぎから 撮影を始めています

さすがに 誰もいません  昨日 目星をつけておいたポイントへ

奥入瀬渓流は 薄曇り ちょうどいい日差しが 入ってきます  さあ、始めます。

 

小型ノートパソコン タブレットで ご覧の方は 端の方が表示されない場合があります

その時は画面表示を 100%から50%ぐらいに 小さくすると 全画面が見れます

 

 

光が 葉っぱに あたってきました  狙いは 先端のひかりです

葉っぱが ぶれが出ないように 呼吸を合わせて シャッターを切る

 

 

                                    作品には すべて 著作権があります 無断での使用はお断りします

 

いろんな角度から 見ています 

渓流の流れは 白く綺麗に流して 葉っぱは ぶれないように  絶妙のタイミングを狙います

 

 

         同じ場所で 狙いを変えます  ここも ブナが素敵ですね

 

 

車を進めていくと 目を引く 木がありますよ

廻りこんで見たり 横から見たりと 見過ごしそうな木ですが  しっかり捉えましたね

 

  自然はすごい

 

後ろから見ただけでは 全然想像がつかない

 

それが 横から 見ると なんと なんと  摩訶不思議です

 

 

 

もう少し 横に 廻ると はっきりと 分るようになりますよ  

                                                                    さて、これはなんだ ? ?

 

                                渓流近くまで 入り込んで 見ると

 

 

一瞬で 思いました   何かが 吠えている 鼻の長い 像だ 

自然が 創ってくれた 芸術です  吸い込まれていきましたね  

                                                                            すごいでしょ (≧▽≦)

 

 

雄叫びを上げているように 見えませんか  

                                ここから見ると 鼻が持ち上がり より リアルに感じます

 

 

3枚目は アップで 

ぼちぼち 観光客が歩き始めてきましたが 誰も気がつきません 興味の無い方 ばかりのようです

独りで 楽しんでいます   今日 一番の ベストショットかな  ベリーグットでした

 

 

         渓流の流れは 新緑のみどりが映りこんで ここも 綺麗でしょう

 

 

渓流の流れは スローシャッターで流していましたが 

                                                      ここでは 流れの勢いを感じられるように 止めてみました

 

 

約10㌔の瀑布街道を 十和田湖に向かって 

早朝撮影は 車も人も 少なくて ポイントで 直ぐに止められるので

                撮影するのだったら 人のいない 早朝撮影ですね

午前9時過ぎになると バスも到着してくるので 一気に増えてきますよ その前が撮影には 最高です

 

 

   清流らしく 青く  又 影を利用して 暗く 沢山のポイントで楽しめますよ

 

 

               おや 水の色が 変わってきましたね

 

 

渓流の流れ 白く流して  手前の葉っぱを止められないか 

絞りは 11 シャッタースピードは 1/1.3秒  まずまずでした 止まっているほうでしょ

 

 

渓流の流れに沿って 近くまで 寄ってみました  いろんな 流れが 見てとれます

 

 

時には 荒々しく  そして 時には 優しく そんな風に 見えませんか (・・? ?

 

昨日は人がいっぱいで撮れなかった 

 

                            雲井の滝

 

さて、

奥入瀬渓流を一通り 巡ってきました    

明日 太平洋側 三陸海岸の予定なので  一旦引き上げて 今日は 弘前でホテルに入ります

ずーーと走りづめで 私はもちろんだが 車も 疲れてきているよう 

まだ これから 蔵王 裏磐梯 霧ヶ峰と控えているので オイル交換に向かいます

そして 時間もゆとりがあるので たまってきた 下着や靴下 服を 洗濯に

今は 便利ですね ネットで コインランドリーと検索すると 道案内までしてくれるので

撮影旅に出て 3回目の 洗濯日です  約1時間で ふかふかに出来上がりました

さて、今宵も スーパーで食料調達して 独り宴会の始まりです

 

 

6/5

 

弘前から 十和田道 102号線から奥入瀬渓流 の 瀑布街道を またまた通り 

十和田湖線 102号 103号 454号 104号を通り  八戸まで

のんびりと 出かけます

良い天気ですよ 雲ひとつありません

シシウドが しっかりと太陽を浴びています

 

 

                   太陽が眩しいーー

 

 

          こうしてみると シシウドも 絵になりますね

 

 

        山道に入り 良い形の ブナを見つけました

よって よって 真上を見上げるように 12mm~24mmの超広角レンズで 捉えます

             

 

 

             ブナが ねじれていますよ

 

 

                 青空が きれいすぎる

 

 

超広角レンズを 木の根っこまで近づけて 上向けて撮っています

                 葉っぱが これまた 良いですね

 

 

出会いは いろんなところで ありますね

             今日は移動だけかなと 思っていましたが こんなブナも 良いなーーー

 

 

           葉っぱの 虫食いで穴が開いたところ 物語がありそうで 魅かれます

 

 

                なんとも 太陽が ☀ 眩しいです

 

 

3度目の 奥入瀬です

             とりあえず パチリ

 

 

奥入瀬も これで最後です

日本一周撮影旅 東北巡り 一か月間 廻っています・・・が

 

次は 何時 来れるかわかりません 無理かもしれないです ・・・・・・  

                 一期一会を大切にして もう少し 頑張ろう

 

 

八戸で ホテルに入ります  ゆったりと 汗を流して たまってきた 写真の整理をしながら

相も変わらず 一人宴会の始まりです

 

 

 

6/6   6/7

太平洋側 三陸海岸を 走り 北山崎へ

海岸伝いの名所は 観光客が溢れ とても 撮影する気分になれなくて 2日間はほぼ移動のみとなりました

撮影旅も残り少なくなってきて だんだんと疲れがたまってきてるようです

いろいろと計画だけは 立てていたのですが

海岸線の 興味の無さと 観光客の多さで 気力がわきません  

 

北山崎では ほぼ観光写真ですね 

 

 

 

 

気象条件のいい時 波が荒れて霧がでる 岩肌が見え隠れする 

                   イメージとは 随分かけ離れたものになりました

 

宮古 石巻まで 一通り 観光して 通り過ぎました

その その道筋は 大阪人からすると 考えられないものでした

それは 黒い津波が押し寄せて 物凄い大きな被害がでて 復旧するまでの 苦労がわかるような気がしました

何百キロ続くのだろうと思える 高くて頑丈な 防波堤 ところどころで水門があり

二度と 津波の被害は 起こさせないぞといったものを 感じられます

 

至る所で このような看板が 

 

 

 

 

たろうホテルは 津波被害の遺産として 遺されています

 

 

これらを遺していくため 設備はガイド付きで見学でき 広い駐車場があり とても 綺麗なトイレもあります

津波の被害は 忘れないでほしいとの 願いが込められているようです

道の駅は 要所 要所に点在し 特に トイレは 何処も 綺麗で 広くて 充実して ホテル以上です

国も 随分と 力を入れているのが 感じられました

がんばれ がんばれ 八戸 宮古 釜石 気仙沼 女川 いつまでも忘れないで 応援しています

 

第9弾では

石巻から 蔵王を目指します

大好きな 山が 待っています   素晴らしい出会いに 期待して ・・・

東松島 矢本で ホテルに 大きなイオンモールの隣にあり 広々とした 駐車場があります

隣のイオンで 食料調達して 今宵も 独り宴会です

 

昨年 劇的な出会いが あった その場所へ  また 期待が膨らみます

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日本一周撮影旅 東北巡り 第8弾 奥入瀬へ

2023年07月19日 | 風景写真

6/4

観光客のいない 奥入瀬渓流 早朝撮影に望みます

 

青森のホテルを 午前5時過ぎ 出発して 6時過ぎから 撮影を始めています

さすがに 誰もいません  昨日 目星をつけておいたポイントへ

奥入瀬渓流は 薄曇り ちょうどいい日差しが 入ってきます  さあ、始めます。

 

 

 

光が 葉っぱに あたってきました  狙いは 先端のひかりです

葉っぱが ぶれが出ないように 呼吸を合わせて シャッターを切る

 

 

      すべての作品には 著作権があります  無断での使用は お断りします

 

いろんな角度から 見ています 

渓流の流れは 白く綺麗に流して 葉っぱは ぶれないように  絶妙のタイミングを狙います

 

 

         同じ場所で 狙いを変えます  ここも ブナが素敵ですね

 

 

車を進めていくと 目を引く 木がありますよ

廻りこんで見たり 横から見たりと 見過ごしそうな木ですが  しっかり捉えましたね

 

  自然はすごい

 

後ろから見ただけでは 全然想像がつかない

 

それが 横から 見ると なんと なんと  摩訶不思議です

 

 

 

もう少し 横に 廻ると はっきりと 分るようになりますよ  

                                                                    さて、これはなんだ ? ?

 

                                渓流近くまで 入り込んで 見ると

 

 

一瞬で 思いました   何かが 吠えている 鼻の長い 像だ 

自然が 創ってくれた 芸術です  吸い込まれていきましたね  

                                                                            すごいでしょ (≧▽≦)

 

 

雄叫びを上げているように 見えませんか  

                                ここから見ると 鼻が持ち上がり より リアルに感じます

 

 

3枚目は アップで 

ぼちぼち 観光客が歩き始めてきましたが 誰も気がつきません 興味の無い方 ばかりのようです

独りで 楽しんでいます   今日 一番の ベストショットかな  ベリーグットでした

 

 

         渓流の流れは 新緑のみどりが映りこんで ここも 綺麗でしょう

 

 

渓流の流れは スローシャッターで流していましたが 

                                                      ここでは 流れの勢いを感じられるように 止めてみました

 

 

約10㌔の瀑布街道を 十和田湖に向かって 

早朝撮影は 車も人も 少なくて ポイントで 直ぐに止められるので

                撮影するのだったら 人のいない 早朝撮影ですね

午前9時過ぎになると バスも到着してくるので 一気に増えてきますよ その前が撮影には 最高です

 

 

   清流らしく 青く  又 影を利用して 暗く 沢山のポイントで楽しめますよ

 

 

               おや 水の色が 変わってきましたね

 

 

渓流の流れ 白く流して  手前の葉っぱを止められないか 

絞りは 11 シャッタースピードは 1/1.3秒  まずまずでした 止まっているほうでしょ

 

 

渓流の流れに沿って 近くまで 寄ってみました  いろんな 流れが 見てとれます

 

 

時には 荒々しく  そして 時には 優しく そんな風に 見えませんか (・・? ?

 

昨日は人がいっぱいで撮れなかった 

 

                            雲井の滝

 

さて、

奥入瀬渓流を一通り 巡ってきました    

明日 太平洋側 三陸海岸の予定なので  一旦引き上げて 今日は 弘前でホテルに入ります

ずーーと走りづめで 私はもちろんだが 車も 疲れてきているよう 

まだ これから 蔵王 裏磐梯 霧ヶ峰と控えているので オイル交換に向かいます

そして 時間もゆとりがあるので たまってきた 下着や靴下 服を 洗濯に

今は 便利ですね ネットで コインランドリーと検索すると 道案内までしてくれるので

撮影旅に出て 3回目の 洗濯日です  約1時間で ふかふかに出来上がりました

さて、今宵も スーパーで食料調達して 独り宴会の始まりです

 

 

6/5

 

弘前から 十和田道 102号線から奥入瀬渓流 の 瀑布街道を またまた通り 

十和田湖線 102号 103号 454号 104号を通り  八戸まで

のんびりと 出かけます

良い天気ですよ 雲ひとつありません

シシウドが しっかりと太陽を浴びています

 

 

                   太陽が眩しいーー

 

 

          こうしてみると シシウドも 絵になりますね

 

 

        山道に入り 良い形の ブナを見つけました

よって よって 真上を見上げるように 12mm~24mmの超広角レンズで 捉えます

             

 

 

             ブナが ねじれていますよ

 

 

                 青空が きれいすぎる

 

 

超広角レンズを 木の根っこまで近づけて 上向けて撮っています

                 葉っぱが これまた 良いですね

 

 

出会いは いろんなところで ありますね

             今日は移動だけかなと 思っていましたが こんなブナも 良いなーーー

 

 

           葉っぱの 虫食いで穴が開いたところ 物語がありそうで 魅かれます

 

 

                なんとも 太陽が ☀ 眩しいです

 

 

3度目の 奥入瀬です

             とりあえず パチリ

 

 

奥入瀬も これで最後です

日本一周撮影旅 東北巡り 一か月間 廻っています・・・が

 

次は 何時 来れるかわかりません 無理かもしれないです ・・・・・・  

                 一期一会を大切にして もう少し 頑張ろう

 

 

八戸で ホテルに入ります  ゆったりと 汗を流して たまってきた 写真の整理をしながら

相も変わらず 一人宴会の始まりです

 

 

 

6/6   6/7

太平洋側 三陸海岸を 走り 北山崎へ

海岸伝いの名所は 観光客が溢れ とても 撮影する気分になれなくて 2日間はほぼ移動のみとなりました

撮影旅も残り少なくなってきて だんだんと疲れがたまってきてるようです

いろいろと計画だけは 立てていたのですが

海岸線の 興味の無さと 観光客の多さで 気力がわきません  

 

北山崎では ほぼ観光写真ですね 

 

 

 

 

気象条件のいい時 波が荒れて霧がでる 岩肌が見え隠れする 

                   イメージとは 随分かけ離れたものになりました

 

宮古 石巻まで 一通り 観光して 通り過ぎました

その その道筋は 大阪人からすると 考えられないものでした

それは 黒い津波が押し寄せて 物凄い大きな被害がでて 復旧するまでの 苦労がわかるような気がしました

何百キロ続くのだろうと思える 高くて頑丈な 防波堤 ところどころで水門があり

二度と 津波の被害は 起こさせないぞといったものを 感じられます

 

至る所で このような看板が 

 

 

 

 

たろうホテルは 津波被害の遺産として 遺されています

 

 

これらを遺していくため 設備はガイド付きで見学でき 広い駐車場があり とても 綺麗なトイレもあります

津波の被害は 忘れないでほしいとの 願いが込められているようです

道の駅は 要所 要所に点在し 特に トイレは 何処も 綺麗で 広くて 充実して ホテル以上です

国も 随分と 力を入れているのが 感じられました

がんばれ がんばれ 八戸 宮古 釜石 気仙沼 女川 いつまでも忘れないで 応援しています

 

第9弾では

石巻から 蔵王を目指します

大好きな 山が 待っています   素晴らしい出会いに 期待して ・・・

東松島 矢本で ホテルに 大きなイオンモールの隣にあり 広々とした 駐車場があります

隣のイオンで 食料調達して 今宵も 独り宴会です

 

昨年 劇的な出会いが あった その場所へ  また 期待が膨らみます

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日本一周撮影旅 東北巡り 第7弾 八甲田山から奥入瀬へ

2023年07月16日 | 風景写真

6/3

日本一周撮影旅 東北巡り

青森のホテルを出て 八甲田・十和田湖ゴールドラインを通り 八甲田山へ

笠松峠付近で ブナ林へ入り ブナを堪能しています

 

         山は やっぱり好きなんだね 良いなーー  八甲田山

 

 

        

 

 

 

 

 

       立ち枯れて 折れてしまった 木がなぜか気になる

 

 

虹の湖を通り 十和田湖沿いに 進めていくころ 雨も降り始め 

                                                                ブナにも霧がかかり いい雰囲気になってきましたよ

 

 

 

    霧で 景色が一変しますね 車もあまり来ないことだし チョット止めて 撮影します

 

 

奥入瀬ちかくなってきて またもや通行止めです 奥入瀬バイパスへ入り 10㌔ほど戻り 瀑布街道から巡って行くことに

奥入瀬渓流に着いたときは もう 昼前です  有名観光地ですね 川沿いを歩く人・人・人です

川沿いの道は バスも車も行きかい さすがはメッカですね

 

とりあえず 一通り下見をして 明日 人のいない 早朝撮影でチャレンジします

 

 

撮影した作品は 水も綺麗に映っているが 実際は 白く濁っており 

                                                                         残念ながらあまり綺麗だとは思われなかった

 

 

       人の合間を縫って 映りこまないように シャッターを切っていきます

 

 

    雨もだんだんとひどくなり 傘の出番が多く びしょびしょになってきました

 

 

 

 

 

 

奥入瀬渓流では 皆さん 黙々と歩いていますよ 瀑布街道 10㌔ぐらいでしょうか 

雨の日は 大変です 合羽に傘さして ⛈ ☔雨 ☂雨にも負けずですね

清流に 癒されながら 楽しんでいるのでしょうか

車では ポイント ポイントで 止められる所があり 撮影は順調にできますよ

 

 

奥入瀬渓流の下見も終わり 八甲田山 笠松峠から 青森のホテルへ 戻ります

明日は 朝一で 人ごみを避けて 撮影に挑みます

戻る途中では

雨は 霧を生み 朝とは違った 風景が待っていました  しっとりとした いい表情のブナたちです

 

 

表情が豊かになってきましたね

                     ブナと霧 良く似合います

 

 

森の奥深くは 緑色が冴え うっとりするほどです

       雨は 小雨となり 撮影には 絶好となって 探索が続きます

 

 

               雨に濡れた ブナの表情が 素敵ですね

 

 

             淡い緑色が 何とも言えません

 

 

森の番人が いるような

             山全体が 守られています

 

 

          こんな中で 命が育まれていく ブナも気持ちよさそう

 

 

霧とブナ  しっかりと撮影しました ホテルに帰ってからの編集作業が大変です

 

 

青森から 八甲田山を回り 虹の湖から 十和田湖を道沿いに 奥入瀬へと

                           結構 楽しませてもらいました 

 

                        明日 再び 奥入瀬へ出かけます    第8弾へ続きます

 

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日本一周撮影旅 東北巡り 後半戦に入りました

2023年07月11日 | 風景写真

日本一周撮影旅 東北巡りも 第6弾 下北半島までやってきました

 

6/1

先ずは 本州最北端の 大間崎へ 

 

さすがは マグロの街ですね  マグロ丼  うに丼  どれも美味しそうで 食べたかったのですが

朝の7時16分では 何処も開いてませんね  裏へ廻って 見ると 

                        ⛺広場では ⛺キャンプしている人が 沢山いました

自転車🚴で バイク🏍で キャンピングカーで 優雅な人も  何処から来たのだろう  

🚴日本一周中🚴の人もいましたよ   拍手👏を送りましたよ 凄い 凄い

 

 

仏ケ浦観光船 一便の9時が近くなったので 佐井の桟橋へ

船で 30分 仏ケ浦で 30分 帰りの船で 30分  撮影というより もう 観光ですね

12mm~24mmの超広角レンズを付けて シャッターを切りまくりますよ

たったの 30分しかないから 一番で下りて 走ります

 

 

              何かを 表現しないと 撮影に来た意味がない

 

 

            極楽浄土を思わせる神秘的な世界が うたい文句ですが

 

 

                 さあ、何を 感じますか

 

 

 

極楽浄土に日輪が   

 

 

 

           極楽浄土に相応しいように 日輪をテーマにして 撮影しています

 

 

              迫りくる岩肌に 圧倒されるほどです

 

 

観光船の人たちは もう 戻り始めていますよ  私も 引き上げないと そろそろ30分になる

一番奥から 走って 桟橋へ  あれー アレー まだ 3分前なのに 観光船が出ていくぞ なんてことだ

大声で叫びながら 手を振って 必死に止めましたよ  10メートルぐらい出た所を引き返させて

桟橋すれすれのところで 引っ張ってもらい飛び乗ることで なんとか 乗ることが出来ました

あやうく 乗り遅れるところでしたよ    しかし 3分前に出るとは 非常に怒っています (≧▽≦)

もし あの時 大声で叫ばなかったらどうなっていたのだろう  乗務員も確認もせずに 船を出すんですね

田舎の人は おおらかというか 何も 感じないんだろうか 

 

 

さあ、気を取り直して 明日の予定を立てましょう

恐山 釜伏山へ 向かうことにしたが ここで 又もや 通行止めです

自然災害には 勝てませんが いたるところで 足止めを食らっています  さて

もう 何処をどう通ったが 記憶にございません。。ですが

力強い ブナの魅力を捉えていました  新緑と蔦 ブナ いですね

 

 

 

 

詳細に記録を付けていたのですが  思い出しません   

                      恐らく 恐山へ向かう途中で 見つけた ブナでは・・

超広角レンズを付けて 樹の根元から 上を向けて 撮影しています  迫力がありますね

 

 

 

午後3時  むつパークホテルへ  

途中 スーパーで お気に入りのサーモンの刺身とマグロの海鮮巻 合鴨ロースを買い  

                           ゆったりとお風呂に浸かり 又 独り宴会です

 

 

6/2

朝一番で 恐山へ お参りします

恐山は地蔵信仰を背景にした死者への供養の場として知られ、古くから崇敬を集めてきた場所です

恐山は、比叡山(ひえいざん)、高野山と並び「日本三大霊場」として知られています。

荒涼とした風景が広がる山であるだけでなく、温泉も湧き出していることから硫黄臭がたちこめ、

さながら「地獄」そのもののよう!かと思えば、美しい色の湖などもあり、

その風景から恐山は、地獄や極楽といわれています。

 

  

 

    この地は 宇曽利湖を中心に 八峰がめぐり その形が 八葉の蓮華にたとえられます   

 

 

                               所々で噴出する 温泉が 地獄絵図を 漂わせています

 

 

      火山の噴出する岩肌は 地獄に  湖を取り巻く白砂は 極楽に

 

 

死ねば お山に行く 故人の面影を忍ぶ人が お山を目指します

                          凄い 神秘的な 恐山 でした 

 

恐山から 釜伏山へ 廻る予定が  通行止めのため   どこかで自然災害にため 足止めを食らいますね

 

むつ市から陸奥湾 野辺地湾を海沿いに 青森へ戻り  これから 3時間ほどの 移動です

ホテルセレクトイン青森にて 連泊して ウロウロします

スーパーで安くて新鮮で美味い こぼれる海鮮巻 浅漬けきゅうり 酎ハイを買い込み きょうも独り宴会です

 

さあ、明日の 田代平高原 八甲田山は 再びの 撮影で 楽しみです 

昼過ぎからは 奥入瀬渓流 へ向かいます  

 

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日本一周撮影旅 東北巡り 第5弾

2023年07月08日 | 風景写真

5/28

日本一周撮影旅 東北巡りは   

世界遺産 白神山地を目指して きょうも行く 楽しみ いっぱいで やってきましたよ

どんなブナの森が待っているのだろう   ワクワクしてきます・・・

先ずは 十二湖 青池へ   しかし  ここにきて 雨が降り出し どんどんひどくなってきた

大粒の雨が降り とても 撮影どころではなくなってきました

雨合羽を着て 10人ほどの観光客が歩いていきました 可哀想に

                大雨で青池を見るだけに終わってしまうだろうな

 

  きょうは 下見だけにしておこう

 作品には すべて 著作権があります 無断での使用はお断りします

 

出来るだけ白神ラインに近いところで 宿探しをすることに  日本海に面した深浦に 深浦観光ホテルがある

よし ここだな  ついでに 白神ラインも 下見しておこう・・・ということで 車を進めていくと

 

何やら 看板が 大雨による土砂崩れで これより先 通行止め  なにーーーー 通行止め

 

乱岩の滝 マザーツリー ぶな巨木ふれあいの径 暗門渓谷 世界遺産の径からブナ林を散策する予定だったが

予定は  大きく 変更せざる得なくなりました  ああーー 残念  しばし 呆然

 

 

今日の予定は すべて変更 日本海側をぐるりと廻り 鯵ケ沢 五所川原 101号線から339号線で 弘前へ入り

岩木山 八甲田山を目指していくことに 今日は 弘前で ホテルに泊まり 

ゆっくり休んで 明日 頑張ります

 

5/29

岩木山神社へ 朝一で

 

 困ったときの神頼みで 

 

岩木山神社にお参りです  厄払いが出来たので これから 良いことがあるかもね !

 

岩木山神社の木も 凄いですね 

 

                                                          お参りも 済んだので さあ、行きましょう

 

岩木山へ  津軽岩木スカイラインへ

開通は 午前8時 料金所前で 暫く待っていると 時間前に開けてくれたまでは良かったが

天空へと続く道69のカーブ 大自然の中を走り 津軽半島を一目で見渡せるとのうたい文句だった

何処の山岳道路も無料だったが ここは 有料道路 1830円 

良い景色だなと思っても 全線 駐停車禁止 止められる所も無く 素通りせざるを負えない

 

 

 

なんだかがっかり   

 

リフト乗り場まで 上がってきたが 😞 😢  下りよう

きのう 深浦側から 通行止めで入れなかった 白神ラインの反対側へ行ってみよう

 

 藤に癒されながら

 

 

シシウドにも 小雨が良いね 

 

 

やってきました 

反対側からだと 結構奥まで入れています  どんどん進んで行きましたが  津軽白神 道の駅まででした

やはり この先は 通行止め  白神ラインの入口だけ  ほんのさわりだけ 見ることが出来ました

 

 自然災害には 勝てませんね

 

白神山地のさわりだけ 散策します  

30分の 散策コースです

 

 

 

 

  可愛い花にも 癒されて

 

 

 

白神山地は 諦めて 明日 八甲田山へ 向かいます  

ちなみに 今は 通行止めが解除されて通れるようになっているそうです

 

八甲田山へは 青森の方が近いので アパホテル青森へ 

設備は 綺麗ですが アパホテル全体に言えることは 部屋が狭いですね

しかも 部屋には 私が社長ですの本が 見ることも無いのですが ここにもありました

 

 

5/30

八甲田山と言えば 天は・・・天は我々を見放したぁぁぁーーと言いながら 死んでいった 映画が強烈に残っています

 

ウィキペディア フリー百科事典より抜粋したものを掲載しています

八甲田雪中行軍遭難事件は、

明治35年1月日本陸軍第8師団歩兵第5連隊

青森市街から八甲田山田代新湯に向かう雪中行軍の途中で遭難した事件

訓練への参加者210名中199名が死亡するという日本の冬季軍事訓練において最も多くの死傷者を出した事故で、

近代の登山史における世界最大級の山岳遭難事故である。

 

雪中行軍で遭難し     

 

直立したまま仮死状態で発見された後藤房之助伍長の像

 

 

 

まずは、ここへ来て 少しでもその時の雰囲気に浸りたかった しかし 立ったまま死ぬなんて

軍人とは なんて 凄い人たちなんだろう 私には 考えられません 

一度 来たかった場所  冬だったら もっと 感じられただろうなと思います

 

さあ、八甲田山を もっと知ろう 田代平高原 八甲田山をぐるっと一周します

 

 

廻ってみて 感じた事  もう ブナにつきますよ  白神山地より よほど良いですよ

 

 

いゃーー 凄いブナですよ

イノシシが 何か 吠えているような

八甲田山   楽しいぞーーー

 

 

すごいでしょ  自然って 最高ですね

 

 

これも凄い まるで 像の鼻みたいだ

 

 

 

 

がっかりだった 白神山地

八甲田山へ来て 楽しくなってきましたよ  森の中へ 入り込み 直に感じています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5/31

一旦 八甲田山を離れ  気分転換に 下北半島 本州 最北端 マグロの街 大間崎 更に 仏ケ浦 恐山へと・・・

青森から 下北半島 仏ケ浦まで  160㌔ 5時間30分の行程  ゆっくりと 景色を見ながら 

5/31 6/1 と むつ市 ホテルで 連泊します

大阪を出発して  3700㌔ 走ってきましたね 

 

下北半島゛見えてきました  

大豆田PAから の眺めは 風力発電が盛んだということが わかりますね

 

初めて訪れる 下北半島 むつ市 想像していたよりは 結構 都会ですよ

朝から 走りづめでしたが とりあえず 仏ケ浦の下見に ・・・  ここでまた 通行止めです

338号線 走っていると 所々に看板が あーあ 又 通行止めか

何処をどう走ったか 分らなくなるほど 海岸沿いかと 思ったが 山道ですよ それも 狭い 急な

幸い 車も少なく 走るのはスムーズに行きました

仏ケ浦へ降りる 駐車場に到着です 

 

急な道を 30分ほど 下る 行きはよいよい帰りは恐いで 急な登りが 待っています

 

そして降り口の横には 熊出没注意      

 

 

ここから降りて ゆっくりと撮影するのが良いのだが

単独行動なので 無理をせずに 明日 遊覧船でいく 船を予約して

 

むつ市のホテルへ 向かいます

5月も きょうで終わり 日本一周撮影旅 東北巡りも半分が過ぎ 

6月1日から 後半戦に入ります

後半戦は  大間崎 仏ケ浦 恐山と 廻ります   では、お楽しみに・・ありがとうございます。

 

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写楽塾  塾長  写楽道 遊心 sadayuki.zaitsu


日本一周撮影旅 東北巡り 第4弾

2023年07月04日 | 風景写真

5/25  

日本一周撮影旅 東北巡り 続きは  鳥海山 象潟のホテルを午前6時 出発です

           おかみさんが出てきて お見送りしてくれ ジュースも頂きました

これから 八幡平へ  ドラゴンアイの下見に 山を登ります

八幡平を目指していると 途中の宝仙湖 玉川ダム付近で 水没林を見つけました

車を停めて 橋の上からの撮影していると 続々と集まってきましたよ 

              カメラを持って みんな 撮影を始めたではありませんか

 

 

                                     作品には すべて 著作権があります 無断での使用はお断りします

 

 

 そんな中 SUPに 乗って 水没林の中を 漕いでいる人がいました  気持ちよさそうですね

 

 

       水没林は 水の中  完全の水中の中にも  凄い 生命力ですね

 

 

       水没林を 1時間ほどなるでしょうか 夢中で撮っていました

 

さあ、八幡平へ 出発です

ドラゴンアイへの入口付近の駐車場は お金がいるが 少し離れた所にもあります こちらは 無料です

少し歩くが 無料の駐車場から ・・・

ドラゴンアイは 5月下旬から6月上旬にかけての限られた時期だけ  八幡平頂上付近にある鏡沼の雪解けで

まるで 龍の目のように見えることから 名づけられました

30分ほど 雪の上を歩けば 見ることが出来ます  まずは下見で カメラに標準ズームを付けて登ります

途中 滑って落ちないように 万全を期して アイゼンを履きました

 

  28mmのレンズでは 

                        

 ドラゴンアイが全部 写りません 

 

                                    やっぱり下見に来て良かった

  

             明日は 早朝撮影で 12mm~24mmの 超広角レンズで望みます

 

明日の撮影のため 八幡平市のホテルへ  いわて生協で食料調達して きょうも独り宴会が始まります

 

 

5/26  

午前3時15分 ホテルを出発します

午前4時 駐車場へ到着   大阪と違って 夜明けが早い  もう明るくなってきましたよ 

急いで アイゼン履いて 登ります

ドラゴンアイ へ 午前4時30分   さあ、撮影開始です

 

 さあ、赤く染まってくれ 

 

     暗闇の中 赤く染まるところから 撮影したかったが ギリギリセーフかな ?

 

 

午前4時30分  早朝撮影で登ってくる人は まだ 誰もいません  きょうも独り占めのドラゴンアイです

 

 

超広角レンズを付けて良かった 

 

        夜が明けていく様を撮ることが出来ます  標準ズームではこうはいきません

 

         徐々に夜が明けていき ドラゴンアイが 少しづづ変化していきますよ

 

 

             さあ、日の出です  きょうも神々しい朝が やってきました

 

 

     光芒がきれい キラキラ✨しています  素晴らしい出会いの瞬間は いつも感動しています

 

 

 

 

 

ドラゴンアイが光るころ    

 

        ぼちぼちと 登ってくる人が増えてきました 観光客が来る頃は もう 下山します

 

朝の ドラマは ここで終わり   ・・・  八幡平アスビーテライン  八幡平樹海ラインをウロウロ

 

 

標高1560m地点では   

 

 

 

 

           まだ 残雪がたくさん残っています  涼しいというより 寒いくらいですよ

 

            

 

 

八幡平から  安比高原のブナ二次林を訪ねます

 

林野庁の資料より抜粋したものです  チョットお勉強します

昭和初期、地元の人達の木炭や漆器等の資材にするため皆伐されました。

当時は手鋸を使っていたため、伐採できないような大きな木が残されたといいます。

それらが親木となり、種子が落下し、一斉に発芽し、成育しました。

80年後の現在、見事なブナ二次林となり、私たちに豊かな水と安らぎを与えてくれています。

二次林とは、その土地に本来あった森林が、自然災害や伐採などによって失われ、

その後に自然に再生した森林をいうそうです。

 

 

 

何処までも何処までも続きます

 

 

 

道標に従って 歩いて 歩いて まだ続くのかと思っていたら 突然 道路が出てきて終了です

今度は 逆戻りです  また 歩きます   朝は 山登り 昼は 歩け歩けで お疲れです

 

  

 

近くの草原で 水芭蕉に癒されています

 

 

八幡平市西根のホテルへ 戻って  ゆっりと 休養します

いつものように 近くのスーパーで 食料調達して  午後5時には 独り宴会です

明日の宿探し

ネットで 探していると サンローラル大潟とSHIRAKAMI TENBO ONSEN HOTEL SANRUALと出たので

値段の安い英字で書かれたほうを予約 ナビで見ると近くだが 違う場所だったのでナビ頼りに行くことに!

 

5/27

きょうは移動を兼ねて 秋田県男鹿半島をぐるりと一周します

今までは結構 ハードなスケジュールだったので 午後3時 ホテルへ向かいます

ナビで確認しながら 走っていると ナビが示すところに ホテルがありそうにない  同じ所をグルグル回り

近くへ来るが ホテルが見当たらない どうしょう  30分ほど探すが 無い  無い  

近くのサンローラル大潟ホテルで聞くことに フロントで尋ねたところ ここですよ・・・と はあーーですよ

ネットの情報は何なんだ もう少し 丁寧に教えてくれよ

ホテルを探しては いろんなところで 裏道から誘導したり 駐車場が示してあったり わかりにくいことが多々ありました

安いホテルを見つけようとすると こんなことがあるんですね  ああーーー疲れた・・・

とにかく 見つかって良かった 探すのに苦労したけど 凄い綺麗なホテルで 良かったです

お風呂に入って ゆっくりしましょう

では、又 明日 宜しく

楽しみにしていた 白神山地へ行きます  

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東北撮影旅  月山から 鳥海山へ

2023年07月01日 | 風景写真

5/23 月山~鳥海山 へ

 

先ずは 宿探しから

昨年も泊まった 象潟のホテルへ 宿の予約を電話 今日と明日 連泊で 空いていますか・・と

訪ねたところ いきなり 財津さん 1年ぶりですねと ・・ 1回しか泊まってなく しかも 

朝は 顔を合わすことなく 出て行ったのに よく 覚えていたな・・と 関心しました

が ・・・ 明日は大丈夫ですが 今日は 満杯で無理ですとのこと

他の宿もあたるが 今日は 何処も 満杯   結局 象潟道の駅で 車中泊です

しかし  ここの道の駅で 車中泊をする車が 多いのに びっくりしました

 

 

さあ、鳥海山は水芭蕉から   昨年 偶然出会ったところへ  今年も待っていてくれた 嬉しいですね

 

 

昨年は みずみずしい水芭蕉が 凄く印象的だった

 

 

 美しい自然が 水芭蕉を引き立ててくれ

 

今年も 水芭蕉との出会いに 感動しています

 

 

                            作品には すべて 著作権があります 無断での使用はお断りします

 

 

5/24   

午前6時  湧水と原生林の獅子ヶ鼻湿原へ

中島台の駐車場から 燭台ブナ あがりこ大王を目指して  誰もいない森の中へ さあ、出発です

 

 

何処へ行っても 木道が 続きますね  熊鈴を付けて 異形巨木群の森へ 入っていきます

 

 

 

 

凄い 凄い  なんということでしょう  ブナの形に 目を奪われますね

奇形巨木ブナ 太い幹から立ち上がった枝の形が ロウソク立てに 似ていることから 燭台と名付けられたそうです

腕のように立ち上がった ところに ニンフ(森の妖精)が  座れるようになっていることから 

ニンフの腰掛とも呼ばれているそうです  なるほど 名前には意味がありますね

 

 

 

 

いつまでも 飽きることなく     

自然は 凄い !

 

 炭焼釜跡 これは記念写真ですね

 

駐車場から 森の中を歩くこと 45分 

あがりこ大王へ  堂々とした 大樹ですね   朝6時から森の中へ入っていたので まだ 誰もいません

ここも 独り占めの 撮影が続きます・・・熊鈴だけは お忘れなく

 

 

             12mmの超広角レンズが より力強く 撮影できます

 

 

                     迫力満点の あがりこ大王

 

 

まわりのブナも 凄いですよ 

              力強さは ブナの 生命力を感じさせられます

 

 

モアイ像のような そんな雰囲気が伝わってきます

雨が 降らないかな  もっと  ブナが生き生きするのになーー

晴れていると ⛈雨を望み 降っていると 晴れてくれーー 勝手ですね !

 

 

          森の中は 飽きることなく 異形巨木が 続いています

 


 

 

 

 

  しばし森を離れ 

 

 

元滝伏流水へ

約10万年前に流れ出た 溶岩流れの末端から 滝のような湧水が 絶え間なく 流れる姿は 圧巻ですよ

苔むした岩肌の上を 幾筋の水が流れ落ち 神秘の世界が広がっています

 

 

 

昨年は 雨の中 撮影していましたが   今年はいい天気になりました

 

 

薄霧に包まれたような 神秘の世界が広がっていますよ

 

 

 

いつまでも 変わることなく 

 

 

 

癒しの空間が 広がっていますよ

ゆっくりと 水の音を聞くのも 良いものですね

 

伏流水に 森の緑 空の青   

            自然の景観に   映りこんで なんて 綺麗なんでしょう

 

海からの 雪ゃ雨をたっぷりと蓄えて 鳥海山の湧水となり 麓に流れ すべての生き物の

いのちを育んでいます  自然って 素敵です  癒しの空間がここにありますよ

 

さて 丸池様へ 

観光地図だから 詳しく載っていなくて

丸池様を探して ウロウロ 何処から言ったらいいのか 道がわかりません

諦めて 仁賀保高原へ行くと 風力発電のプロペラを引き上げるときでした

関西では 珍しいので 思わずパチリとしました

 

    

      凄い数のプロペラ機が 並んでいます  風力発電が 盛んな地方なんですね

 

 

気を取り直して 丸池様探しです

地図を繰り返し見ながら 探していくと やっと 看板が見えてきました

しかし 細い農道みたいなところで ここで 合っているのか不安でした

 

やっと きた  そんな感じです

湧水100%の池は 神秘の青い湖面 その池そのものが ご神体として祀られています

小さな池ですが ご神体ですね 雰囲気があります  凄く綺麗です

 

 

訪れるたび変化するエメラルドグリーンの水面

周囲をうっそうとした樹木が囲い、エメラルドグリーンに輝く水面が神秘的です。

直径約20m、水深約3.5m、池の底から湧き出している湧水で満たされ、

池に沈んでいる倒木が朽ちることなくひそんでいます。

古くから畏敬の念を込めて「丸池様」と呼ばれ、 ほとりには丸池様を御神体とする「丸池神社」があります。

なんだか 凄く 神秘的ですね  

 

 

この池は 湧水のみを 水源とし 水はあくまでも冷たく 澄んでおり水中の倒木さえも 朽ち果てず 

                       まるで龍のごとくひそんでいます

             丸池様は 信仰の対象となっており汚してはいけない場所です

 

 

丸池様  始めて訪れましたが   凄い いわれがあるところなんですね

 

 

鳥海山のを ぐるっと 一周しながら 巡ってきました そろそろ 象潟のホテルへ

名前を憶えてくれていた おかみさんが お迎えです     

一回 泊っただけなのに 暖かく迎えてくれました   しかも   新しくできた  新館へ 

綺麗な部屋で ゆっくりと 独り宴会の 始まりです

 

さて、明日は

八幡平へ  ドラゴンアイを 見るために 山登りです

では、続きの 第4弾は   これから 編集に取り掛かります

 

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東北撮影旅 日本の原風景広がる 星峠と山古志村そして月山まで

2023年06月26日 | 風景写真

東北撮影旅 第二弾 は  星峠と山古志村 そして 月山まで

 

日本を代表する 原風景が広がる 棚田です

十日町のホテルを 午前3時 出発  星峠へ近づくにつれ 霧が出てきました

棚田に 雲海がきっとでるそんな予感がします

午前4時  さあ、星峠に到着です   あたりは霧に包まれ 良い感じですよ

夜明けのスキャットが聞こえるような 雲海がでました

 

   

 

    ちょうど 田植えが終わった所で これから 美味しいお米が 育っていきますね

 

 

               ずーーっと 眺めていたい 心あらわれる 風景です

 

 

    この素晴らしい 風景が 心ウキウキ 楽しさを倍増させてくれます  良いですね !

 

 

               星峠の あとは 山古志村の棚田へ 行きます

 

5/20 5/21

    撮影本番は やはり 早朝  ベストポジションを探しながら  駆け巡っていきます

 

 

       昼間の この風景が 早朝撮影で どのように 魅力的になるか

 

 

  日の出のベストポジションは さて どうなるか 明日が楽しみ だが?

 

  

  山古志の棚田へ まずは 下見でウロウロ 山古志ガイドマップから QRコードを読み取り

  スマホを頼りに 廻っていくと 狭くて急な道 もちろん ガードレールはありません

  対向車が来たら どうしょうと思いながらも どんどん進んでいきます・・・・・・

 

  翌朝   真っ暗な中を進んで行くには かなりの危険がともなう  霧は出ているが

  雲も多い 日の出は無理か ?  さて どうしょう?

  小千谷のホテルを 日の出前に出発  山古志の棚田へ

    

  

 

      霧が出て良い感じなんですが

                      日の出は拝めそうにありません

 

 

                日本の原風景らしい 1枚になりました

 

 

  いろんな出会いがあり すべてが上手くいくわけはない 

       日の出は無理だったが この風景も 一期一会の大切なもの

 

 

          さて、山古志村を離れ これから 月山へ向かいます

 

山古志村から 290号線 49号線 460号線 290号線 113号線 287号線 112号線を通って

260㌔ 9時間近くかけて移動します 途中での景色も楽しみながら行くため すべて下道を通っていきます

 

昨年は スキー場の所で 雪の為 これから上へは通れなかったが 今年はどうなっているかな

 

5/21 5/22 と 月山です

月山の 新緑と残雪  楽しみにやってきました

山麓のブナの森に湧きだす清水 月山山麓湧水群 自然博物園 地蔵沼を観察していきます

 

 

 残雪が 溶け 雪解け水として流れ出す この場所で 水の青さに魅かれ 自然が創りだす感激の景色でした

 

 

               何故か 吸い込まれるような雰囲気になりました

 

 

                 新緑と残雪   対比が綺麗ですよ

 

 

  スキー場近くまで 登っていくと 残雪はさらに増え ガスがかかり 厳しい春山の風景となりました

 

 

                 厳しいこの風景 好きですね

 

 

      山形県立自然博物園では 朝と昼の2回 無料でガイドが案内してくれます

 

 

 

 

 

            

 

                寄り添う ラブラブのブナの木

 

 

昨年に続き今年も やってきました   ブナの森の中は ゆっくりと見て回れます

只 熊注意の看板は あちこちに・・・ありますよ

 

  

 

          蕗の薹もしっかりと育っています

 

 

 

   水芭蕉も あちこちで見られます 

 

 

     雪が溶け 下には小さな川が流れる 残雪は空洞となり 芸術の森となっています

 

 

      新緑と残雪の森から 雪解け水がブナの森をダムとして 貯蔵しそれが泉となって湧き出す

        400年ともいわれるブナの森の湧水群を見ることが出来ます

 

 

            新緑が映りこんで みどりいろがとても 綺麗ですよ

 

 

 

 

5/22

氷見の雨晴海岸から 始まった 東北1周撮影旅は 月山までやってきました

 

明日は 鳥海山へ

昨年 行けなかった ブナの巨木 あがりこ大王 と 丸山様を巡って行く行く予定です

続きは また 準備が出来次第 発表します

 

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東北をぐるりと一周 一か月間の撮影旅

2023年06月18日 | 風景写真

日本一周撮影旅は 昨年に続き 今年は 一か月間 の 東北巡りです

これまで 九州 四国 中国 近畿 北陸 東海 甲信越 北海道と 

撮影旅を続けてきました 唯一 訪れたことが無かった 青森 岩手 を巡ることで

若いころからの念願だった  都道府県のすべてを 廻ることができます

さあ、絶景の出会いは 石川県氷見市から 始まり 東北の最北端 大間崎まで 順番に 一周していきます

5月15日 準備は万端 喜寿を目前にした GGの 挑戦です  では、行ってきます (^_-)-☆

 

 

 

  すべての作品には、著作権があります 無断での使用はお断りします

 

          撮影の基本は 夜討ち朝駆けです

初日も 日の出前に 出発して 雨晴海岸の 夜明けを待ちます

実は ここに来る前 能登半島 能登金剛と軍艦島へ 行く予定でしたが 運悪く 出発の日に 地震です

初日から 予定変更して 雨晴海岸の朝陽を狙います

 

 

5月17日 水曜日

写真のメッカですね 大勢の人が すでにカメラを構えていました

天候は 晴れ☀ですが 霧がかかり 雪化粧のアルプスが 見えません  

 

  

 

 

日の出を拝めただけでも 良しとしょう   

 

撮影第一日目は まずまずでした

 

東北巡りの撮影旅は 安い 宿探しから 日本全国どこでも 宿に入れば WIFIがつながるので 便利になりました

予定は どのように変わっていくかわかりませんので 宿は その日と 次の日ぐらいを 予約していきます

一か月間の 行動予定は 入念に調べて計画していましたが 景色を見た時の感動が 得られないときは 予定変更です

雨晴海岸から 散居村へと来ましたが 展望台から見る景色は 思いとは違ったものだった

夕刻と 朝 を予定していたが 結局は記念写真になってしまった  散居村は 撮影ナシです

 

5月18日 金曜日

山が大好きな GGは 立山へ  黒部ダム 雪の回廊は 何度も来ているので 今回は素通りして 

         日本一の 称名滝へ向かいます

    称名滝への道路が 開くのを待って 滝へ 一番乗りです

 

  

             飛沫が凄い 圧倒されるほどです

 

     飛沫は カメラにあたり 玉ボケとなって 豪快な 勇壮な 見ごたえがあります

 

 

            残雪で 自然の 橋が出来ていますよ いいポイントになりますね

 

  

         何枚 写しても キリが無いくらい

 

     350mの落差が 称名滝の 豪快さを作り出している 

         そして   太陽の日差しを浴びると 飛沫は 玉ボケになっいいく 

 

 

2時間ほど 夢中で撮影していたでしょうか 

称名滝へ ぼちぼちと 観光客が増えてきました 観光バスも到着したようです

どんどんと 人が増えてくるので  そろそろ退散します

 

駐車場の帰り道でした 

 

    

 

               びっしりまとわりついた木が 目を引きました

 

 

5月19日 金曜日

きょうは 上越の友人宅へ   昨年に続き 宴会が待っています

その前に 雨の妙高高原へ 廻ってみることに   やっぱり 山は 良いなーー 心が 落ち着き 洗われる  

樹の生命力をすぐそばで 感じられる   雨が 霧を生み 優しさを包み込んでくれる

 

 

 

 

                    雨の妙高高原 素敵ですよ

 

 

    心は うきうき  雨なのに しかし この風景が 心に沁みます  自然は最高 

 

 

                  好きです  こんな景色  素直に言えます

 

 

              雨がもたらす 草原の心 癒される 風景です

 

この後は、上越の友人と 1年ぶりの再会です   夕刻 スーパー銭湯で待ち合わせ さっぱりしたところで

仲間も集まり 宴会の始まり 昔の思い出話で盛り上がっていますよ  良いもんですね いくつになっても 仲間は 最高!

 

東北撮影旅の第1弾は ここまで  さて、ここからが本番の 始まりですよ

第2弾は 山古志の棚田から  少年の心を持った GGが ワクワクが抑えきれません

第2弾を お楽しみに 日本一周撮影旅の東北編 は 続きます

 

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再出発 写楽道 遊心が戻ってきました

2023年05月01日 | 風景写真

心無い 弟子によって 私の作品が他のサイトへ 無断で流失してから やっと やっとです

予期せぬ出来事であったため 暫く ブログも ホームページもどうしようかと 悩んで 更新もままなりませんでしたが

ようやく 心の整理がつき 再開する運びとなりました  すべては塾長の責任ですね 私も反省しています

 

さあ、

復帰 第1弾は 日本一周撮影旅へ 5/15~6/15まで 1か月間の撮影旅です

素晴らしい作品の数々をご覧いただけるように 頑張ってまいります

 

月夜桜の撮影に JNP大阪第2支部の面々を引き連れての撮影会をご覧ください

 

 

 

 

 

 

そして お気に入りの作品です

これぞ 月夜桜に相応しいと思っています

 

 

では、日本一周撮影旅へ 出かけてきます

 

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川上村・中奥川の紅葉

2022年11月20日 | 風景写真

    川上村・中奥川の紅葉

紅葉は まだまだ 見頃ですよ​            2022.11.18.

夜明け前の 午前4時45分 出発

川上村へ 到着するころには 夜も明け 紅葉の美しさが伝わってくる

中奥村は 山懐に囲まれた集落があります

そこを通り抜けると 誰一人いない 独り占めの世界が待っています

                                                                 写楽家 遊星 sadayuki.zaitsu

 

全ての作品には 著作権があります 無断での使用はお断りします

 

 

 

                    やってきました 今週も 紅葉三昧の日です

 

 

                     きょうも こんな道から 始まります
                     ​川上村・中奥川の集落から 更に奥へ奥へと進んで行きます

 

 

 

                 

 

                                          

                        光が差し込んで 紅葉の映り込みが 綺麗に光っていますよ

 

 

 

        大きくカーブを描いて 川は流れる 紅葉を挟んで 立ち枯れに何故か惹かれる

 

 

 

            

 

 

 

 

                紅葉に煌めく 下の方は もう散ってしまったのか 何故か 魅かれる

 

 

 

 

 

               渓流伝いに 紅葉は続き 水の音を聞きながら 魅入っていますよ

 

 

 

 

                       山から降り注ぐ 太陽の光 眩しいほどです

 

 

 

 

                       その奥に見せるのは 纏わりついた苔のよう 

 

 

               

 

 

 

                     力強さが伝わってきます 圧倒的な存在感です

 

 

 

                渓谷沿いに 見ていくと なんと 綺麗な映り込みが現れてきました
                ​素晴らしき景観に うつとり 見惚れています  太陽の位置が 刻々と変わる 
                その時 映り込みは 金色や赤 緑がかった金色など まさしく 黄金色だ !

 

 

 

 

 

 

 

                まるで 天照大御神が 光臨したかのような 黄金の映り込みです

 

 

 

 

 

 

               川上村・中奥川の奥へ奥へと 入り込んだ 渓谷沿いに広がる 
​                                      紅葉の絶景 独り占めの世界でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               中奥川の渓谷沿いに広がる 紅葉を早朝より楽しんだ
               県道だが ここは 林道と同じように険しい道が続いています
               しかし そこに広がる 紅葉 黄金色の映り込みは 絶景そのもの

               次来るときは どんな景色になっているのか
               ​楽しみは さらに広がっていきます

              未知なる景色を求めて きょうも行く
         
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十津川村・奥千丈林道の紅葉・更に山奥へ

2022年11月13日 | 風景写真

2022.11.7.  真っ盛りの十津川村の紅葉撮影へ

午前3時 熱心な撮影仲間と2人で 真夜中のドライブが始まります   

向かうは十津川村から奥千丈林道 更に 秘密のポイントへ

晴れの日が続き けっこうな冷え込はです 

林道へ入ると ガスがかかり 前が見にくくなっています  細い道を慎重に進んで行きます

 

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    奥千丈林道を ポイント目指して    ・・・    まだ 夜が明けるにはしばらくあるようだ

    霧も 山全体を包み込み いい雰囲気です (^_-)-☆

 

 

   午前6時を過ぎると あたりも見え始め 素晴らしい自然が広がり 紅葉も綺麗に色ずぃています

 

 

       絶景ポイントへ行くには 狭い道でガードレールもありません

       立て看板には 転落注意 死亡事故多し とあります  運転に自身の無い人には お勧めできません

 

 

      渓谷沿いに くねくねした道を進んで行きます   いたるところが 絶景ですよ

 

 

              霧が 漂ってきました  雰囲気は 最高の気分に 

 

 

   林道沿いに 進みながら ポイント探しです   すれ違う車は 1台も無く スムースに進んでいますよ

 

 

       きょうは ガスが ずー-っとかかっているので 絶好の撮影が続きますね

 

   真っ赤に色ずく

 

 

 

 

   時々 異様な雲も広がり  逃すまいと 瞬時にシャッターを押して チャンスをものにしていきます

 

 

      山の上から 太陽が出てきて 陽がさしてきました 霧は まだ大丈夫のようです

 

 

                    素晴らしきかな 最高の撮影日和 

 

 

         山を越えて 太陽の光が届くと 明暗の差が 美しく 光ります

 

 

       感激の瞬間  暫く この状態が続き ゆっくりと 撮影の望んでいます

 

          

 

 

 

 

 

 

 

 

         しばらくはこの風景にくぎ付けですね   雲海となってきましたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               かすみが 山間の風景を青く 彩っていますよ

 

 

                     サインは V なー-んてね

 

 

 

 

 

                 主役が逆転  枯れ木が 堂々としています

 

 

                    林道は 更に奥へと続きます

 

 

 

 

 

    狭い林道を 大型トラックが これまた大きなショベルカーを積んで やってきました

    工事現場に ショベルカーを下して この狭い林道を トコトコと進んでいます

    暫く 通り過ぎるまでかかるというので そろそろお昼だし 通り過ぎるまで 昼ごはんにして待っています

    お昼ご飯も 終わり ショベルカーも通り過ぎていきました  

      

さあ、次なる林道へ

奥千丈林道から 舟ノ川沿いの林道へ入り 宮の滝から 七面谷の突き当りまで 紅葉探しに入っていきます

 

 

            力強さは 天下一品 

 

 

          橋の上から 俯瞰で撮影   枯れ木がなんとも言えませんね

 

 

   道はますます険しく 一寸の油断もできません

 しかし そんな山奥なのに 集落が 3ヶ所ありました  小さな学校も 大変な所に住んでいるのだなと感心しています

 

       宮の滝へ

 

 

何段もなって流れ落ちています 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

        

 

    まだまだ 続きます  林道は 奥へ奥へと・・・・・

 

 

                  里山の風景 この辺りも 集落があります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        素晴らしき 渓谷に 美しく色づく 紅葉  気分は最高です

        疲れも見せず 仲間も 頑張ってますよ

 

 

            渓谷沿いに 紅葉 絶景ポイントが続きます

 

 

    ほとんど 知られていないので 土曜日にもかかわらず カメラマンは一人もいません

    居るのは 私と仲間の2人だけ   時折 集落で 人を見かける程度

 

        

 

いつものように 写楽塾での撮影会では この秘密の場所も ご案内しますよ

写楽家 遊星 sadayuki.zaitsuのホームページです           

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       お問い合わせから ご連絡してください  写楽塾は あなたを待っています

 

        

 

 

 

最後の絶景ポイントまで  午前3時 出発して  5時過ぎに 十津川村へ到着

奥千丈林道へ入り 5時30分から 撮影をはじめ 午後 5時まで  12時間にわたり 撮り続けてきました

ここを最後に 家路へと 車に乗り込みます

次なるは 最後の紅葉を 求めて また 違う林道へと 進んで行きます

                                                                                    写楽家 遊星 sadayuki.zaitsu