漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

syuusyuu 漢検1級 模擬試験問題 (28-①用) その1

2016年05月08日 | 模擬試験問題
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●「syuusyuu 漢検1級 模擬試験問題 (28-①用) その1」の配信です。 
●今回の難易度・・・ やや難:(七)四字熟語、(八)対義語・類義語
制限時間 60分以内を厳守のこと *時間内でやることに意味・意義があります・・・わかっている人はわかっているでしょうけど・・・頭のヒラメキなど、頭脳を活性化させる練習にもなりますからね。
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<syuusyuu 漢検1級 模擬試験問題(28-①用) その1 >  

(一) 次の傍線部分の読みをひらがなで記せ。1~20は音読み、21~30は訓読みである。(30)1×30
1.天下、雍熙し、万民、輯睦す 
2.笙篪を鳴らす 
3.黎明即起、醒めて後、霑恋するなかれ  
4.洒如とした洗腆であった 
5.女聟とともに出かける 
6.誥命を謹んで承ける    
7.眩泯により受検勉強に支障を来す  
8.筴謀を用いて敵を殲滅する 
9.属鏤は呉王・夫差が伍子胥にあたえて自殺を命じた剣の名である 
10.結草“啣環”とは報恩を意味する熟語だ  
11.簍籔に物を載せる 
12.窕冶な女性と知り合った 
13.柞蚕の繭から絹糸をとる 
14.ふりかかる災難を躱避する 
15.陂淀に足を入れて深さを測る 
16.荆軻和して歌い、変徴の声を為す 
17.醢豚を食す
18.鱲子は、珍味で有名な“からすみ”のことだ 
19.矛に鉄鐓をはめる  
20.颯辣たる将軍だ 
21.子供にボールをる 
22.大相撲の大一番でが入る 
23.箭篠は笹の一種で矢の幹に用いられる
24.やかな雰囲気に満ちた会合だった 
25.帝曰く、と。
26.太陽が沈みかけて森がる 
27.まばゆいほどにキラキラと星がく 
28.が沼沢に自生している
29.部下をってばかりいてはいけない 
30.毛髪を

(二)次の傍線部分のカタカナを漢字で記せ。(30)2×15
1.ハイゼンと驟雨が降った 
2.布地に色糸で名前をヌイトリする
3.そこはかとなくユウビな香りが漂う   
4.ジョウゾク直前の蚕のようなすべすべした顔をしている
5.チリメンジャコをごはんに添える
6.才華ランパツな詩人だ
7.ヨウハイ所から神仏をおがむ  
8.砂防用のエンテイを設ける
9.思わぬご厚意にカンパイの念を禁じ得ない  
10.それはササたる問題にすぎない
11.ササとして聳える岩山を仰ぎ見る
12.いよいよ議論がカンケンに入る
13.この季節、カンケンの差が甚だしい
14.居酒屋で友とイッサンを傾ける
15.拙い自作のブログをイッサンに供する

(三)次の傍線部分のカタカナを国字で記せ。(10)2×5
1.ソマ道を歩く
2.ハタものとは野菜類のことだ 
3.エビと蟹を食べる 
4.シキミの果実は猛毒だ
5.ヤガて年が明ける

(四)次の1~5の意味を的確に表す語を下の語群から選び、漢字で記せ。(10)2×5
1.鮑貝や蝶貝などを嵌めこんで飾った乗物
2.数種の魚の刺身を混ぜて蓼酢であえたもの
3.ろくろ。転じて、造物主や天を表す。
4.つまらぬ小人物の喩え、むしけら。
5.進んでやまない立派な精神 
<語群>
(らら、たいきん、しついん、けんこん、けんとく、でんしゃ、かぞうなます、ろかい)

(五)次の四字熟語について、問1と問2に答えよ。 (30)   
問1 次の四字熟語の(1~10)に入る適切な語を下の語群から選び漢字二字で示せ。
(20) 2×10
1.ア(  )晏起  2.イ(  )獲珠  3.ウ (  )不羈 4.エ(  )附耳  5.オ(  )勢峻
6.カ 因果(  ) 7.キ 彫虫(  ) 8.ク 異類(  )9.ケ 断鶴(  ) 10.コ 股肱(  )
<語群>
(ぞくふ、むげ、そうしん、たくらく、てきめん、てんこく、しんりょ、たんり、てんい、じょうそく)

問2 次の11~15の解説・意味にあてはまるものを、問1のア~コの四字熟語から一つ選び、記号(ア~コ)で記せ。(10)2×5
11.詩作などで細かな技巧にはしること
12.危険を冒して大きな利益を得ること
13.輔佐役・重臣のこと
14.他より抜きんでて何ものにも拘束されないこと
15.悪いことをした報いがすぐにあらわれること

(六)次の熟字訓・当て字の読みを記せ。(10) 1×10
1.槭樹 2.知更鳥 3.貲布 4.鴉葱 5.螺尻 6.紅雀 7.岩曲 8.鶏冠菜 9.杜鵑花 10.寿光木 

(七)次の熟語の読み(音読み)と、その語義にふさわしい訓読みを(送りがなに注意して)ひらがなで記せ。 (10)1×10
ア.1.竄流 ― 2.竄す 
イ.3.悁急 ― 4.悁る  
ウ.5 喑黙 ― 6.喑る  
エ.7.櫟釜 ― 8.櫟る  
オ.9.咆哮 ― 10.哮る 

(八)次の1~5の対義語、6~10の類義語を下の語群から選び、漢字で記せ。語群の語は一度だけ使うこと。(20)2×10
<対義語>
1.黎明 2.韜晦 3.僥倖 4.執拗 5.朝粲
<類義語>
6.塩気 7.飢餓 8.錠前 9.顋門 10.駿馬
<語群>
(てんたん、ていさい、せんもん、だいきん、ゆうしょう、かんみ、けんやく、きか、かしょう、きりん)

(九)次の故事・成語・諺のカタカナの部分を漢字で記せ。 (20)2×10
1.人生、根蔕なく、飄としてハクジョウの塵の如し 
2.ジュンロを思う 
3.ムクロジは三年磨いても黒い
4.キキョクは鸞鳳の棲む所に非ず
5.神はネギのはからい  
6.鶴、キュウコウに鳴き、声、天に聞こゆ
7.槿花一日の栄にはチョザイ千年の寿も如かじ
8.ハクシュウの操を誓う
9.良工はクサクの中に習う 
10.盈つるをにくみてケンを好む

(十)文章中の傍線(1~10)のカタカナを漢字に直し、傍線(ア~コ)の漢字の読みをひらがなで記せ。 (30)書き2×10 読み1×10
「私はその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。これは世間を(1)ハバカる遠慮というよりも、その方が私にとって自然だからである。私はその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「先生」といいたくなる。筆を執っても心持は同じ事である。よそよそしい頭文字などはとても使う気にならない。
 私が先生と知り合いになったのは鎌倉である。その時私はまだ若々しい書生であった。暑中休暇を利用して海水浴に行った友達からぜひ来いという(ア)端書を受け取ったので、私は多少の金を工面して、出掛ける事にした。私は金の工面に二、三日を費やした。

・・・宿は鎌倉でも(2)ヘンピな方角にあった。玉突きだのアイスクリームだのというハイカラなものには長い  (イ)畷を一つ越さなければ手が届かなかった。車で行っても二十銭は取られた。けれども個人の別荘はそこここにいくつでも建てられていた。それに海へはごく近いので海水浴をやるには至極便利な地位を占めていた。
 私は毎日海へはいりに出掛けた。古い(3)クスぶり返った(4)ワラブきの間を通り抜けて磯へ下りると、この辺にこれほどの都会人種が住んでいるかと思うほど、避暑に来た男や女で砂の上が動いていた。ある時は海の中が銭湯のように黒い頭でごちゃごちゃしている事もあった。その中に知った人を一人ももたない私も、こういう賑やかな景色の中に(ウ)裹まれて、砂の上に寝そべってみたり、膝頭を波に打たしてそこいらを跳ね廻るのは愉快であった。
 私は実に先生をこの雑沓の間に見付け出したのである。その時海岸には掛茶屋が二軒あった。私はふとした機会(はずみ)からその一軒の方に行き慣れていた。長谷辺に大きな別荘を構えている人と違って、各自めいめいに専有の着換場を(5)コシラエえていないここいらの避暑客には、ぜひともこうした共同着換所といった風なものが必要なのであった。彼らはここで茶を飲み、ここで休息する外に、ここで海水着を洗濯させたり、ここで(エ)鹹い身体を清めたり、ここへ帽子や傘を預けたりするのである。海水着を持たない私にも持物を盗まれる恐れはあったので、私は海へはいるたびにその茶屋へ一切を脱ぎ棄てる事にしていた。
・・・
その西洋人の優れて白い皮膚の色が、掛茶屋へ入るや否や、すぐ私の注意を惹いた。純粋の日本の浴衣を着ていた彼は、それを(オ)床几の上にすぽりと放り出したまま、腕組みをして海の方を向いて立っていた。彼は我々の(カ)穿く猿股一つの外、何物も肌に着けていなかった。私にはそれが第一不思議だった。私はその二日前に由井が浜まで行って、砂の上にしゃがみながら、長い間西洋人の海へ入る様子を眺めていた。私の尻をおろした所は少し小高い丘の上で、そのすぐ傍がホテルの裏口になっていたので、私の凝(じっ)としている間に、大分多くの男が塩を浴びに出て来たが、いずれも胴と腕と股は出していなかった。女は殊更肉を隠しがちであった。大抵は頭に(キ)護謨製の頭巾を被って、海老茶や紺や藍の色を波間に浮かしていた。そういう有様を目撃したばかりの私の眼には、猿股一つで済まして皆の前に立っているこの西洋人がいかにも珍しく見えた。
・・・
 その時の私は屈托がないというよりむしろ(6)ブリョウに苦しんでいた。それで翌日もまた先生に会った時刻を見計らって、わざわざ掛茶屋まで出かけてみた。すると西洋人は来ないで先生一人麦わら帽を被ってやって来た。先生は眼鏡をとって台の上に置いて、すぐ手拭いで頭を包んで、すたすた浜を下りて行った。先生が昨日のように騒がしい浴客の中を通り抜けて、一人で泳ぎ出した時、私は急にその後が追い掛けたくなった。私は浅い水を頭の上まで跳ねかして相当の深さの所まで来て、そこから先生を目標に抜手(ぬきで)を切った。すると先生は昨日と違って、一種の(7)コセンを描いて、妙な方向から岸の方へ帰り始めた。それで私の目的はついに達せられなかった。私が陸へ上がって雫の垂れる手を振りながら掛茶屋に入ると、先生はもうちゃんと着物を着て入れ違いに外へ出て行った。
・・・
  或る時先生が例の通りさっさと海から上がって来て、いつもの場所に脱ぎ棄てた浴衣を着ようとすると、どうした訳か、その浴衣に砂がいっぱい着いていた。先生はそれを落すために、後ろ向きになって、浴衣を二、三度振った。すると着物の下に置いてあった眼鏡が板の隙間から下へ落ちた。先生は白絣の上へ(ク)兵児帯を締めてから、眼鏡の失くなったのに気が付いたと見えて、急にそこいらを探し始めた。私はすぐ腰掛の下へ首と手を突ッ込んで眼鏡を拾い出した。先生は有難うといって、それを私の手から受け取った。
・・・
私はその晩先生の宿を尋ねた。宿といっても普通の旅館と違って、広い寺の境内にある別荘のような建物であった。そこに住んでいる人の先生の家族でない事も解った。私が先生先生と呼び掛けるので、先生は苦笑いをした。私はそれが年長者に対する私の口癖だといって弁解した。私はこの間の西洋人の事を聞いてみた。先生は彼の風変りのところや、もう鎌倉にいない事や、色々の話をした末、日本人にさえあまり交際をもたないのに、そういう外国人と近付きになったのは不思議だといったりした。私は最後に先生に向かって、どこかで先生を見たように思うけれども、どうしても思い出せないといった。若い私はその時暗に相手も私と同じような感じを持っていはしまいかと疑った。そうして腹の中で先生の返事を予期してかかった。ところが先生はしばらく(8)チンギンしたあとで、「どうも君の顔には見覚えがありませんね。人違いじゃないですか」といったので私は変に一種の失望を感じた。
・・・
私は月の末に東京へ帰った。先生の避暑地を引き上げたのはそれよりずっと前であった。私は先生と別れる時に、「これから折々お宅へ伺ってもよござんすか」と聞いた。先生は単簡にただ「ええいらっしゃい」といっただけであった。その時分の私は先生とよほど懇意になったつもりでいたので、先生からもう少し(ケ)濃やかな言葉を予期して掛かったのである。それでこの物足りない返事が少し私の自信を傷めた。
・・・
私は墓地の手前にある苗畠の左側からはいって、両方に(コ)楓を植え付けた広い道を奥の方へ進んで行った。するとその端(はず)れに見える茶店の中から先生らしい人がふいと出て来た。私はその人の眼鏡の縁が日に光るまで近く寄って行った。そうして出し抜けに「先生」と大きな声を掛けた。先生は突然立ち留まって私の顔を見た。
・・・先生と私は通りへ出ようとして墓の間を抜けた。依撒伯拉何々イサベラなになにの墓だの、神僕ロギンの墓だのという傍らに、一切衆生悉有仏生と書いた(9)トウバなどが建ててあった。全権公使何々というのもあった。私は安得烈と彫り付けた小さい墓の前で、「これは何と読むんでしょう」と先生に聞いた。「アンドレとでも読ませるつもりでしょうね」といって先生は苦笑した。
 先生はこれらの墓標が現わす人種々の様式に対して、私ほどに滑稽もアイロニーも認めてないらしかった。私が丸い墓石だの細長い御影の (10)ヒだのを指して、しきりにかれこれいいたがるのを、始めのうちは黙って聞いていたが、しまいに「あなたは死という事実をまだ真面目に考えた事がありませんね」といった。私は黙った。先生もそれぎり何ともいわなくなった。・・・」「こころ」(夏目漱石)
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<syuusyuu 漢検1級 模擬試験問題(28-①用) その1 標準解答 >
(一)
1.ようき 2.しょうち 3.てんれん 4.せんじょ 5.じょせい 6.こうめい 7.げんべん 8.さくぼう 9.しょくる 10.がんかん 11.ろうそう (*わらで編んだざる) 12.ようや 13.さくさん 14.たひ 15.ひてん(*浅い淵) 16.へんち 17.かいとん 18.りょうし 19.てったい・てつたい 20.さつらつ(*勇ましく強い意) 21.ほう(る)*抛(な)げる 抛(なげう)つ 22.き (「ひょうしぎ」は×だろう) 23.やじの 24.なご(やか) 25.しか 26.かげ(る) 27.かがや(く) ×「煌(きら)めく」 28.まこも 29.しか(と) 30.そ(る)
(二)
1.沛然・霈然 (「市」は“イチ”の字ではないので注意。「市」は5画でなく4画。) 2.繍・綉・黹・黻・黼 3.幽微 *「優美」は「・・・な仕草」「・・・な立居振舞」 4.上蔟(*蔟はクサかんむり) 5.縮緬雑魚 6.爛発 7.遥拝 8.堰堤 9.感佩 10.些些 11.嵯嵯 12.関鍵 13.寒暄 14.一盞 15.一粲 
(三)
1.杣 2.畠 3.蛯 4.梻 5.軈
(四)
1.鈿車 2.和雑膾 3.大鈞 4.蛭螾 5.乾徳
(五)
問1
1.蚤寝 2.探驪 3.卓犖 4.躡足 5.顚委 6.覿面 7.篆刻 8.無礙(無碍) 9.続鳧 10.心膂
問2
11.キ 12.イ 13.コ 14.ウ 15.カ 
(六)
1.かえで 2.こまどり 3.さいみ 4.しらいとそう 5.ばいじり 6.べにがら 7.いわわだ 8.とさかのり 9.さつき 10.さわぐるみ
(七)
1.ざんる(ざんりゅう) 2.はな(す) ×「なが(す)」は訓ナシ。 3.けんきゅう 4.あせ(る) 5.いんもく 6.だま(る) 7.れきふ 8.こす(る) 9.ほうこう 10.たけ(る) * ×ほ(える)
(八)
1.下舂 2.騁才 3.奇禍 4.恬淡・恬澹 5.夕餉 6.鹹味 7.餒饉 8.鍵鑰 9.泉門 10.騏驎 (*麒麟は×だろう・・・馬の比較だから、“優れた馬”を意味する、馬へんの“騏”)
(九)
1.陌上 2.蓴鱸 3.無患子 4.枳棘 5.禰宜(祢宜) 6.九皐 7.樗材 8.柏舟 9.矩鑿 10.謙
(十)
(1)憚 (2)辺鄙 (3)燻 (4)藁葺 (5)拵 (6)無聊 (7)弧線 (8)沈吟 (9)塔婆 (10)碑
(ア)はがき (イ)なわて (ウ)つつ (エ)しおから *原文ルビは“しおはゆ(い)”(オ)しょうぎ (カ)は (キ)ごむ (ク)へこおび (ケ)こま (コ)かえで

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11 コメント

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Unknown (ボクちゃん)
2016-05-08 14:35:50
「股肱〇〇」。
勉強になりました。
ありがとリン (syuusyuu)
2016-05-08 17:52:34
宣伝もしてもらったみたいで、ありがとうございます。
ありがとうございます (月に惟う)
2016-05-09 23:32:52
syuusyuu様
こんばんは、久しぶりにコメントさせていただきます。
せっかく問題を易化してくださったのに120点しか取れない体たらく。でも落胆はしておらず、私のような1級学習一年生にとっては適度に達成感と危機感を持つことができ、ありがたい難易度だと思いました。
四字熟語・故事・文章題は8~9割できたものの、(一)読み・(二)書き・(八)対義語/類義語は3~5割、(四)語選択・(六)熟字訓は1~2割でした。読み問題はもう少しできるべきですが、初見の熟語が多かったので妥当な結果だと感じました。総じて、最近の取り組みの比重が如実に結果に反映したと言えます。
類推する力が少しずつ付いてきているのを確認できたこと、曖昧な知識の洗い出しができたことは大きな収穫でした。
これからも楽しみにしておりますので、よろしくお願いいたします。

ところで様々な記事を拝見していて、syuusyuu様が浦高出身だと読んだ気がします。私の気のせいではないですよね?私はそこまでの学力はありませんでしたが、埼玉に住む者として、なるほど!どうりで…と納得してしまいました。もちろんいい意味で。タイガースもいいですが、浦和レッズもどうぞよろしくお願い致します。
易化? (rikuroku)
2016-05-10 00:06:55
模擬試験ありがとうございます!
先の見えない闇にはまっております

易化したとはいえ、かなり歯ごたえがありましたよ!
読みでマイナス20点はありましたね
163点です。

書きのケンー鍵もなかなか出ませんでした
あと1ヶ月です。皆様頑張りましょう!

ありがとうございました!
月に惟う さま (syuusyuu)
2016-05-10 05:09:42
早速のコメントと結果報告、ありがうございました。チェック用にご活用いただければ幸いです。
本番ではこんな新出の比重では出ないでしょうから、そんなに心配するほどの事は無いとは思いますが、項目別の学習量の差でしょうね(お気がつかれていると思いますが・・・)。また、次回もよろしくお願いします。
埼玉県ご在住とは・・・今でこそ千葉在住ですが、生まれも育ちも埼玉なので今も“埼玉県人”だと思ってます・・・そういえば、なんか、ボクちゃんとかお姐とか、意外に、このブログ、埼玉の人に縁がありますね(笑)
rikurokuさま (syuusyuu)
2016-05-10 05:15:01
コメント、ありがとうございます。高得点者にも“歯ごたえ”があったなら、作り甲斐もあるというものです。これで160を超えていれば、本番では実力どおり180以上でしょう・・・今でもそれだけ取れる実力ということ。
まだ1か月ありますね・・・より高得点めざしてお取り組みください。
衣替え (rikuroku)
2016-09-26 15:15:03
ブログも衣替えですね~
とても素敵な背景です。良い気分になりますね~
さあ「学習の秋」頑張ろう!

(八)5.朝粲

ん?「朝餐」じゃないの?と思い、調べました。

めしの意もあり、「しらげよね・いい」の読みも知り、理解が深まりとても勉強になりました。

ありがとうございます。

Unknown (哲)
2019-03-11 16:41:11
6-6紅雀=べにがら。広辞苑ではべにすずめ。べにがら=紅殻=弁柄。????
Unknown (哲)
2019-03-11 16:45:24
7-7櫟釜=れきふ。ろうふ読みは❌なのでしょうか?
紅雀と櫟釜 (syuusyuu)
2019-03-11 18:40:12
哲さま
1.紅雀:当て字の問題なので“ベニガラ”としましたけど、当て字とも言えないかもしれませんえね(汗)ちなみに、漢検2でも「べにがら」となってます。一般的な読みとしては“べにすずめ”なので、そう書いてもばかりに✖にはできないでしょう・・・ちなみに、これは野鳥の名前なので、違う意味の“べにがら”とは意味が異なります。
2.櫟釜:当ブログ記事にも「漢字源では“ロウフ”と読んでいる・・・」としてますが、漢検2は“レキフ”のみなので、“レキフ”のみの解答としています。“ロウフ”としたら✖かどうかは不詳。

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