人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

再会して来ました

2017年07月21日 | 日々の出来事

 ようこそ

昨日から、ワクワクして楽しみにしていた友人と久しぶりの再会をして来た

彼と私は、同じ大学で学部は違ったが、同じ体育会の拳法部に所属して知り合った。 当時はお互いに大学の寮生活をしていましたが、寮で最初に知り合いになったのは、別の友人2人であった。 一人は熊本出身で、もう一人は仙台出身であった。 最初はお互いに慣れない関係から敬語で会話をしていたが、ある日に寿司を食べに行こうと言う事に。 少しお酒が入って親しくなると、地元の方言が出だした。私は但馬弁、二人は、それぞれ熊本弁と東北弁である。 お互い様ではあるが、方言がきつく何を話しているのか半分ぐらいしか分からない。聞き直すのも失礼かと思い、前後の流れで方言を勝手に解釈して会話を楽しんだ。

翌日、二人に合うと私の方言も分からなかったと大笑いした事を思い出す。一人は、軽音楽部、一人は易学部と文化系に所属していた。 私とは、違ったタイプで有ったが、新鮮で末永く付き合う事になる。

さて、今日は、この二人とは別の同じ部活をしていた友人で、苦楽を共にした特別な関係の友人で、同じ拳法部の同級生としては、舞鶴の彼が一番近い。 離婚や仕事など色々あった為に少し疎遠になっていたが、到着すると会社の玄関で待ち受けていてくれた。 

少し疎遠になっていたが、私から最初に「押忍」と声を掛けると彼も「押忍」と返してくる。 お互いこの挨拶は学生当時と同じだ。、昔に戻るのに時間はかからない。 昼食を御馳走になり、昔話や近況など約2時間ほどの再開を楽しんだ。 元気で幸せそうで安心した。 次回は、この特別な関係のメンバーで集まる事を計画したが、私たちのグループも3年前にガンで一人を亡くしている。 後輩も含めると最近3名がガンで亡くなっている。 本当に悲しい 親族の様な、それ以上の関係であった

そんな楽しい時間は、直ぐに経過し彼の仕事の関係で、後ろ髪を引かれる思いで舞鶴を後にした。

 

では又ね

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