人生晴れたり曇ったり

「辛酸を嘗めた私の闘病日記」2年半の闘病生活の峠を越え、その後の元気な日常を画像を加えながら不定期ですが書いています。

爺さん、婆さん 大活躍

2017年08月29日 | 可愛い孫たち

 ようこそ

昨日から今日に掛けて、娘の小学一年生の孫が、頭の後ろの首の付け根に悪性の出来物が出来、 数日前から手術を進められていましたが、両親の都合もあり伸び伸びになっていました。

ようやく病院の都合と両親の仕事の都合が少しかみ合い、昨日28日に入院して今日の朝一番の9時より、全身麻酔による約1時間の手術を行いました。 それほど難しい手術では無く、予定通りの10時半ごろに病室に帰ってきました。 前日も夜に見舞いに行きましたが、手術の意味を理解していないのか、はしゃいで機嫌よくしていました。 弟も居るのですが、こちらはお父さんが仕事から帰るまで、娘婿のお母さんが見てくれていました。

孫も小さい為に娘が添い寝の付き添いで、一夜を過ごしました。 手術当日の今日 私は、手術前に行くと連絡していたのですが、少し予定が早くなり、着いた時には病室は誰もいません。 少し待機していると娘が帰ってきて、無事に麻酔が効いて、寝てしまったようです。

手術後は全身麻酔と言うこともあり、何時もの元気はありません 左手の点滴の管が不自由なのか、取ってくれとせがみます 前夜から何も飲食していませんので、おやつや飲み物も要求しますが、15時までは点滴も飲食も孫の要求を聞く訳にはいきません。 可哀そうで変わってやりたいと何度も思いますが、そんな事は叶いません。 辛いですね。 私なら何度も大手術や入退院を経験していますので、何ともないのですが

結局は、二泊三日の予定の手術も経過が順調な為に、一泊二日で退院しました。 娘婿のお父さんも早くにして、肺ガンで亡くなっていますので、二人の婆さんと私の三人が応援しました。 娘婿のお母さんも雇用延長で、長年勤務している介護施設の仕事がある為に大変です。

しかし、こんな時は爺さん婆さんの出番です。 近所に居ると、こんな闘病生活中の私でも役に立てて嬉しいです。 若い人はみんな都会に出ますが、田舎暮らしもいいでよ  都会の新所帯で共働きとなると、みなさん どうしているのでしょうか? 

何時もは、娘も共働きの為に学童保育に孫を通わせているのですが、明日もう一日は爺さん婆さんの出番です。 怪我をさせない様に頑張ります。

では又ね

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