言葉って面白い!

この日本語、英語でなんていうの?その奥に深い文化の違いが見えてきませんか。

FIFAって何の略?

2006年06月17日 | スポーツ
ワールドカップ花盛り。
いよいよ日本の運命の決戦を前に盛り上がっています。

ところで、FIFAって何の略でしょうか。
これはフランス語なんですね。

Fédération Internationale de Football Association

これを英語にすると、
International Federation of Association Football

フランス語では、名詞+形容詞の順が普通なので、英語にするとInternationalとFederationなどの語順が逆転します。

ところでちょっと不思議なことがあります。
FIFAは日本語では「サッカーの国際連盟」みたいな意味なのですが、Fedrationは「連盟」という意味、Associationも「組合」や「連合」などという意味です。
同じような言葉が二回使われています。

なぜでしょう。

実は、この言葉の中で「連盟」を意味しているのは、Federationの方で、この場合のAssociationは、ちょっと違います。

「Association Football」全体で、「サッカー」という意味なんです。

その昔、Football Associationという連盟がありました。
今のサッカーの団体です。
一方でRugby Football Unionという団体ができました。
今のラグビーの団体です。

両方ともにFootballという言葉が使われていて紛らわしい。
そこでラグビーの方はRugby Footballが正式な用語となり、それと区別するために「サッカー」の方は Association Footballと呼ばれるようになったそうです。

辞書を引いてみても、サッカーの正式名はAssociation Footballとなっています。

変わった歴史を引きずった言葉ですね。

http://blog.goo.ne.jp/syusakuhikaru/e/1b60719586276d6efd5576c864b70846





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