しゅるダイアリー☆

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音楽は大のラルクファン♪

ライアーゲーム第4話感想♪

2007-05-07 15:56:10 | ドラマ☆
今日の写メは森林です。ここは涼しい場所です♪

ドラマ感想です↓

すごい!すごいライアーゲーム

なるほど~そういうことだったんですねぇ2票差くらいでYES・NOが分かれてしまうわけは!!
8人で1チーム作るという手をまんまと利用したX!!しかも、Xってアイツかよ!って感じだよね。
勝利が確定したと感じると急にみんなを見下した態度に急変嫌なやつですね!直を超バカにしていたし。
しかし、秋山には見抜かれていました!!
秋山って直も騙しつつ勝ち進みますよねぇ笑 直はバカ正直だから、きっと厳密な作戦までは教えない方がいいかも
とか思ってんでしょうね。

Xは、細かいミスを連発してしまったせいで(他人は気づかないようなものが多いけど)
その4人での少数決は無効になってしまいましたね
最後まで秋山が残っていたのが運の尽きといった感じですが、Xもなかなかスゴイですね。あの行動力は!!
会場には、合計で男女混合22人の参加者がいて秋山の作戦でいくと8人でチームを組まなければ
いけないしかし、8人×3チームでは、24人必要。でも、これがかえってXには都合が良い。
秋山・直がいるチームは8人なので、残りは14名
なので7人&7人でさらに2チーム作る。そしてそれぞれのチームに自分が加われば、8人のチームが3つできる

つまり、Xは3つのチームに在籍していたのです3つ全てのチームに加入していればどのぐらいの人数がYESに
行くとかNOに行くとかまるわかり!!
よってXは会場を支配していたということになるんですね
そして自分は必ず残れます。
この作戦には、驚きです

ただし、この作戦だとXは実際には1人で3役やっていることになるので必ず2票差でYES・NOが分かれる。
これが秋山には不自然に思えた。

それに、秋山は1億円をXに騙し取られた女の話をチームにしたとき、小切手を取られた!とは一言も
言っていないのに、そのときXであるツカハラは「小切手を取るなんてヒドイよね~!」などと話していて不信感を抱く。

ツカハラは、女から1億円を騙し取るとき、サングラスをして長髪のカツラをかぶって女装をしていた。
せっかく女装したのに会場まで同じ格好をしてくるわけがない。金をだましとったやつ!と秋山などにバレてしまう。
なのでNo.15がXなはずがない。他の誰か!

そして少数決で惜しくも多数派に入ってしまって失格になったやつらが静かに帰っていくのはやはり異様である。

失格すると同時に1億円の借金ができてしまうというのに。普通だったら、頭がおかしくなってわめくやつ、
泣き叫ぶヤツがいてもおかしくない状況だというのに!
そして最終決戦が始まるときに、失格したやつらがわざわざ戻ってきている。これは、お金を持ち逃げされないか
見張る為!
Xの作戦は完璧に見えましたが、こんなに落とし穴があったんですね~
Xがツカハラであるということを見抜いた秋山が最後の票だけ約束とは違う票を入れる!

しかもツカハラって秋山と同じ代理参加。本名じゃないので、あの勝利金を分け合う誓約書は無効になってしまうんですよね。
スゲーやつですよね

でももっと、すごいのはやはり秋山。天才詐欺師だけありますね
4人残った中で今のゲームは引き分けで無効になってしまったのでまた4人でやり直し。

くじで問題出題者が、秋山になる。「人生で一番大切なものは金だ」と出題し、3人の前でNOに投票し、
YESの投票用紙を破り捨てる。

秋山がNOに入れたとわかっているので、NOにいくと必ず少数派になれない。だからといってYESに入れても
他の2人がYESに入れるかもしれない・・・・・。
秋山はすごいイジワルなやりかたをしましたねっ

ツカハラは、一体どうするのでしょう?それに残りの2人もどんなやつかわからないし。
次も目が離せませんね