神様の世界(？)

私は、話す事が得意でないせいか、結構誤解されます。

それで誤解が解けたあと、何か仕返しのような事をするか？というと基本的にはしません。

何故なら、私が善人だから、ではなくて(！)そうされるだけの業があるからだ、と考えるためです。

何かを決心して努力を始めると、一見大変にみえることが起こります。

この大変に見えることは、お試し、と呼んでますがやろうと決めたことが本気なのか？とのテストのように感じます。精神的な成熟度を問われているかのようです。

基本的に自分の努力の外で起こることは、神様が決めたことです。ですから、神様には普段から感謝を捧げる事が大事ですし、起こったことは受け入れなければいけません。

それで怖いので、普段から神様の意に沿うよう努力しなければなりません。昔はそのことも知らなかったので、知らなかった時のことは懺悔していくしかありません。

デジタルの厳しいところは、嘘がつけないところです。

一方で神様の世界は嘘がつけず、お見通しの世界なのだと思います。なぜなら、時空間がないからです。嘘というのは時空間があるという前提だからつけるものだと思います。

インターネットなどは、空間をかなり縮めますし、データとして記録を残したり、予測に使うことで時間を縮めます。

嘘がつけない仕組みが広まってきたかのようです。

昔、死んだら一生のことを走馬灯のように見る時がきて、その時は相手の気持ちも丸わかりだと聞いて、「本当に怖い」と思いました。

そして今も怖いです。

目の前のことを一生懸命しつつ楽しむ事が大事です。嘘がないように生きる、と言うのは簡単ですが、行うのは難しいですね。

皆様のご開運を謹んでお祈りいたします。

今日もありがとうございます😊🙇‍♀️