〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

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■試合 あたりの薄いショットで相手のミスを誘う 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2021-03-21 07:00:00 | シングルス
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おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


試合
あたりの薄いショットでミスを誘う




というお話になります。



厚いあたりはボールを前に押し出していくようなショットで薄いあたりはボールの下や後ろをこすっているようなショットとなり、


薄いショットはスピードが遅く回転量の多いショットになります。



そんな遅いボールのショットには、こんな効果があります。


「遅いボールは相手に選択肢を与え迷わせることができる」


遅いボールは、相手に時間を与えノータッチエースを取れるショットでもありません。


ですが、


相手に考える時間を作らさせることで迷いを与え相手のミスを誘うことができます。


あたりの薄いショットは、


・滞空時間の長いムーンボール
・回転量の多いスライスショット
・ドロップショット



になります。



試合では、早いボールが1番というわけではありません。


遅いボールにも効果や意味はあります。


積極的に遅いボールを使い相手のメンタルやバランスを崩しにかかってみて下さいね(^-^)




以上となります。
最後までご覧頂きありがとうございました。


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