マダム春双の算命学

算命学とは誕生日をもとにした中国の占星術です。
ご自分の宿命を知ると生き易くなりますよ。

マダムのひとりごと №242

2019年09月27日 13時23分21秒 | マダムのひとりごと
 先ほどパソコンの修理に来て頂きました。
だって買ってまだ10日しかたっていないのに・・・
10月10日ごろになるというので『駄目🙅!!何時になってもいいから早く来て!!』と私はオバタリアンになりました。
さくさくと『さすがプロ!!』って感じに直してもらい安心しました。
増税前にWindows7から10に買い替える方で本当に忙しくされているみたいですね。
実は下記の記事を書いていた時にぶちっと音を立ててショートしたのです。
アップします。

 先日鑑定にいらしてくれたマダムが可愛い南洋真珠のペンダントトップをプレゼントしてくれました。
洋品店を(こんな言い方がぴったりの時代です)営んでいた時にお付き合いがあった業者の方から仕入れたそう。
『あの頃はとっても安くてね。』
『気にされないでどうぞ。』と言われるのです。
有難く頂戴しました。
そうそう、私も南洋真珠は持っていたんだわ。
母からもらった南洋真珠の指輪を思い出しました。
『これよ、これ。』とマダムに見せながら、
『あら、先生、これいいじゃない、付けたらいいのに。』と微笑まれます。
 
 実はこれは母が知人の借金のかたにもらったのです。
なんでも彼女はお妾さんで旦那さんを不慮の事故でなくして生活に困窮されていたのです。
母にも幾らか借金をされて返せずにそのカタに置いていかれました。
チュッパチャップス(*^^*)のような大きな玉です。
宝石店の方も『いい真珠よ。』と言われました。
母は何度か着けたかな。
そしてつける度に私に言うのです。
派手な生活が抜けきれず困窮する彼女の事を、
『ね、人を泣かすとあんな目に遭うんよ。人を泣かしちゃいけんよ。』と。
この指輪を見ると母の言葉を思いだし、どうにもつける気がしません。
やはり宝石は美しい思い出と一緒に伝えたいですね。
さてさて、この真珠、どうしましょう。
息子のお嫁さんにあげるわけにもいかず、
売っても『え! これだけ?』って言うお値段でしょうし、
リフォームする気にもなれず、困りました。
コメント
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