マダム春双の算命学

算命学とは誕生日をもとにした中国の占星術です。
ご自分の宿命を知ると生き易くなりますよ。

マダムのひとりごと エルメスのスカーフ

2019年01月25日 10時28分42秒 | マダムのひとりごと
 昨日、ちらちらとネットを見ていますと、
素敵なスカーフ&ショールの福袋が目に留まりました。
そのサイトは品質の良さでは折り紙つきなので、
きっと素敵なんだろうなって思っておりましたが、
やっぱりSOLDOUT
口コミ欄も大満足の口コミで溢れています。
来年はGetしたいな。
 
 さて、私の手元に母の形見のエスメルのスカーフが幾つかあります。
私の若い頃はニュートラ時代(#^.^#)
JJには君島十和子さんや賀来千香子さんが表紙を飾っていました。
私も赤いスカートに紺ブレ、エルメスのスカーフして学校へ通っていました
(サンローランのウェッジソールの靴はいて)
でも若い頃はエルメスは似合わない。
それが本当によくわかったのは40歳を随分過ぎてからです。
40歳を過ぎて若くなくなった頃エルメスを身に着けると、
失った若さをスカーフが応援してくれているようで本当にしっくりしました。
きっと若い頃は若さとエルメスの華やかさが喧嘩するんですね。 

 現在、還暦前の私(まだ2年あります
一目でそれとわかるものもいいけど、
そうこだわりもなくなっております。
著名なデザイナーの方が、
『女性は身に着けるものに困ったらご主人様やお父さんに選んでもらってください。
 それはきっとあなたを幸せに見せてくれますよ。』
こんな事を雑誌に書かれていました。
そう言えば父や夫に選んでもらったブローチや洋服はよく褒めて頂きました。
幸福感が大切なのですね。

 今日はいつになく『マダム』と意識した話題でした。

 
コメント (3)
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