気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

東海道どまん中茶屋

2018-10-30 17:27:51 | ふるさと紹介

 東海道のちょうど真ん中あたりをアピールする「どまん中」の袋井市。

 ここにその名の通り、「東海道どまん中茶屋」があります。これは初代広重の描いた「袋井出茶屋の図」(袋井市の東の入り口周辺と言われている)をモチーフに作られたと言う茶屋が、袋井市役所の近く(南側)にあります。

 9月のある日訪ねたのですが、ちょうど定休日。中の様子はうかがうことはできませんでした。

茶屋の周辺には袋井宿をPRする看板やのぼり旗などにぎやかな風景でした。

 そのモチーフとなった、広重の「袋井出茶屋の図」が、解説とともに掲げられていました。

 多くの県民・市民は袋井が東海道の中央部に位置すると認めているようです。

 

 


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