気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

平成から令和への記録

2019-06-24 08:39:37 | 郵趣と切手

 【改元記念】 平成時代から令和時代への引き継ぎを形に残すということで、郵便切手とはがきを集めてみました。〔コレクション〕

  日本郵便㈱では、改元記念に様々な企画をし、少しそれに乗っかりました。 

◇その①  『平成と令和のフレーム切手』

    

  (平成と令和の文字が描かれたフレーム82円切手2種構成)

 郵便局で扱うフレーム切手は一般的には10枚構成ですが、今回は、記念に集めやすいように2枚構成で販売されました。(通信販売です。売価は390円)

 

  販売の形。タトウ(挟み込みようの表紙)に入れた切手をビニール袋に入れて販売しました。

 袋から出し、タトウを広げるとこのような形です。(切手部分は窓あきになっていました。)

◇その②  平成最終印と令和初日印ハガキ

 郵便はがき2種類に左が、平成最後の日付と最終時間表示(31.4.30  18-24)、右が、令和初日の最早時間(1.5.1  8-12)の表示がされています。

   上画像の日付印部分をアップした画像です。↓



        (5枚づつを依頼してみました)

 ◇ この取り扱いは全国で東京中央郵便局でのみ受け付けが行われ、4月下旬に郵頼(郵便で押印を依頼する制度)を利用してコレクションに加えました。

 全国からは多くの申し込みがあったようで当方への到着も6月下旬となりました。

  

※ 全国の郵便局では、「」の数字が並ぶ、記念消印のサービスが始まるかもしれません。

  令和元年(1年)の「11月1日(1.11.1)と11月11日(1.11.11)に。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 至福のひと時 | トップ | (続)里山公園のアジサイ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

郵趣と切手」カテゴリの最新記事