第8話『俺の妹がこんなにコスプレなわけがない』
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冬のある日の公園に、あやせに呼び出された京介。
やはり、あの一件の事もあって、ものすご~く京介が押されまくってます。
なんと、彼に相談したい事がある という!
それはなんと、桐乃へのプレゼントの事!
実は、桐乃にプレゼントを渡したいと考えているのですが、それなら彼女が一番欲しいもの―― つまり、彼女の趣味のモノをもらった方が嬉しいのではないかという結論に至ったみたいです。
――― とはいえ、まだ桐乃のオタ趣味に関しては認めた訳ではないみたいですが、今回は特別……というよりも、あれ以来、彼女とは少しずつ『如何わしくない範疇での』アニメとかの話をしている状態です。
それでも、まだ認められる範疇ではないみたいです…。
この前、桐乃が多くのメルルのねんどいろの数々を、あやせに見せたけど………これらを見た彼女は、何種類も同じキャラのモノを集めている意味がまったくわからない上に集めてどうするのかと尋ねてしまうという、オタにとって“聞いてはいけないベスト3に入ってしまう『完全なる地雷』をダイレクトに踏んでしまいまして、桐乃は怒ってしばらく口を聞いてくれなかったそうです。
確かに、あやせの気持ちはわからない訳でもないっすが、ただ泣きたくなるのもわかるな。
そんな失敗を挽回したいって事で、あえてオタ趣味に踏み込んだプレゼントにしようと考えた上で京介の意見も聞くそうな。
あやせなりに、桐乃の事を本当に想ってくれていると実感した京介。
とりあえず、桐乃が喜びそうな品を調べてみる と、あやせの要望を引き受けました。
とりあえず、自宅のリビングにいる桐乃にプレゼントの事を聞いた京介だけど、逆に「あんた、私に何かプレゼントでもしたいの!?キモっ!」と、返答されちゃいまして、もうすでにあやせの頼みを断念寸前に陥った京介(>_<)
しかも、クリスマスイブで京介が買ったピアスは、取材の一環 としてノーカンにされてます。
それだけでなく、なんか桐乃にとっては 京介があやせにデレデレしてる事や、自分に黙って黒猫&沙織と会ってる事 が気に食わない感じでして、京介は「黒猫や沙織は自分の友達でもある」とまったく否定しない答えを桐乃に返す。
なんか意外な返答だったみたいで、桐乃もこれ以上の事は言わず、そのままコップを持って京介の下を通り過ぎようとするが、京介も少しイライラしながらも桐乃に嫌味の言葉を放つ!
てめぇは、俺の彼女かっつ~の!!
京介のさり気ない一言に、桐乃がマジ激怒!
なんと、振り向きざまに、京介の頬に強烈なビンタをお見舞いしちゃいました( ̄口 ̄;)!!!
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