シュージローのマイルーム本店ミラー版goo支店

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない TRUE ROUTE SP版 第8話『俺の妹がこんなにコスプレなわけがない』

2012年12月02日 | 俺の妹がこんなに可愛いわけがない

第8話『俺の妹がこんなにコスプレなわけがない』

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 冬のある日の公園に、あやせに呼び出された京介。
 やはり、あの一件の事もあって、ものすご~く京介が押されまくってます。
 なんと、彼に相談したい事がある という!
 それはなんと、桐乃へのプレゼントの事!
 実は、桐乃にプレゼントを渡したいと考えているのですが、それなら彼女が一番欲しいもの―― つまり、彼女の趣味のモノをもらった方が嬉しいのではないかという結論に至ったみたいです。
 ――― とはいえ、まだ桐乃のオタ趣味に関しては認めた訳ではないみたいですが、今回は特別……というよりも、あれ以来、彼女とは少しずつ『如何わしくない範疇での』アニメとかの話をしている状態です。
 それでも、まだ認められる範疇ではないみたいです…。
 この前、桐乃が多くのメルルのねんどいろの数々を、あやせに見せたけど………これらを見た彼女は、何種類も同じキャラのモノを集めている意味がまったくわからない上に集めてどうするのかと尋ねてしまうという、オタにとって“聞いてはいけないベスト3に入ってしまう『完全なる地雷』をダイレクトに踏んでしまいまして、桐乃は怒ってしばらく口を聞いてくれなかったそうです。
 確かに、あやせの気持ちはわからない訳でもないっすが、ただ泣きたくなるのもわかるな。
 そんな失敗を挽回したいって事で、あえてオタ趣味に踏み込んだプレゼントにしようと考えた上で京介の意見も聞くそうな。
 あやせなりに、桐乃の事を本当に想ってくれていると実感した京介。
 とりあえず、桐乃が喜びそうな品を調べてみる と、あやせの要望を引き受けました。


 とりあえず、自宅のリビングにいる桐乃にプレゼントの事を聞いた京介だけど、逆に「あんた、私に何かプレゼントでもしたいの!?キモっ!」と、返答されちゃいまして、もうすでにあやせの頼みを断念寸前に陥った京介(>_<)
 しかも、クリスマスイブで京介が買ったピアスは、取材の一環 としてノーカンにされてます。
 それだけでなく、なんか桐乃にとっては 京介があやせにデレデレしてる事や、自分に黙って黒猫&沙織と会ってる事 が気に食わない感じでして、京介は「黒猫や沙織は自分の友達でもある」とまったく否定しない答えを桐乃に返す。
 なんか意外な返答だったみたいで、桐乃もこれ以上の事は言わず、そのままコップを持って京介の下を通り過ぎようとするが、京介も少しイライラしながらも桐乃に嫌味の言葉を放つ!
 てめぇは、俺の彼女かっつ~の!!
 京介のさり気ない一言に、桐乃がマジ激怒!
 なんと、振り向きざまに、京介の頬に強烈なビンタをお見舞いしちゃいました( ̄口 ̄;)!!!


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BTOOOM!第8話『白い亡霊』

2012年12月02日 | その他アニメ2012

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 オンラインでのBTOOOM!の中で、サカモトが言ってくれた言葉がとても嬉しかったヒミコ。
 そして今――― リアルの“彼”が隣にいる♪
 だけど、当の竜太はといえば、自ら立てた『平然と人殺しをしている者たちみたいに、人殺しゲームに参加しない』という近いの信念が、ヒミコを助ける為&相手が三流の元傭兵とはいえ、その信念を捻じ曲げてしまった上にその者たちと一緒になってしもうた事に、悔し涙を流していた。

 三流元傭兵を殺害してしまった事は仕方ないとして、とりあえず、平がいる拠点に戻ろうとする竜太。
 だけど、すでに辺りは真っ暗になっていて、このまま戻るのは危険と判断――― 仕方なく、戦場となった建物の中で一夜を過ごす事になりました。
 もちろん、竜太はヒミコの事を考え別室で就寝しようとしますが、ヒミコは 1人では怖い と吐露。
 竜太は、ちょっと緊張的になりながらもこれを了承しまして、一緒に寝る事になったのだけど、視聴者の予想どおり、真ん中に引いた線から絶対に入るな!という条件付きでの一緒の就寝になりましたとさ(≧▽≦)
 まあ、これだけでも、ヒミコのトラウマの事を考えると、数歩前進したと思いますよ。

 就寝の際、ヒミコから、己が死ぬかもしれないのに自分を助けに来てくれた事を訊ねられた竜太。
 彼は、三流元傭兵や康介との戦いの最中に出てきた、追い詰められると、自分の中のリミッターが外れて妙に落ち着いてなんでもできる様な感覚になる“もう1人の自分”みたいなのが出ている事を告げた上で、ヒミコをゲームのBTOOOM!で出会ったヒミコだと思ってた事や、リアルの自分はネトゲ三昧のニート&ネット内こそが自分がいるべき世界的な感覚の中で唯一、ヒミコだけが自分を受け入れてくれた特別な存在である事だと思えたからこそ、自分の目の前にいるヒミコこそがあのヒミコだと思って迷いなく助けに来れたと、正直な気持ちを吐露する。
 ゴメンな、勝手に勘違いして。
 そう謝罪する竜太だけど、同時にヒミコが無事で良かった事に安堵したそうです。
 だが、ヒミコからの返答はなく、彼女はすでに就寝したのだと思って就寝の途に着く事にしました。
 しかし、当の彼女はといえば――― まだ起きてました。
 実は、竜太の正直な気持ちの告白を、口を必死に押さえ込みながら聞いてまして、つい目から涙が出るくらいに嬉し泣きをしておりました(●゜▽゜●)
 あの事件後、学校の周りにまで責められていたという彼女からしたら、本当の意味での救いが齎された気持ちになれた様な気がしましたね。


 さてさて、このゲームに参加している者の中でまた1人、外道候補が誕生していました。
 その者の名は 木下秀美 という女性。
 彼女は、柿本人志という男と一緒に行動をとっていたのだが……そこへ コモドドラゴンの群れ と遭遇。
 当然、2人ではコモドドラゴンに対処できるはずがなく、柿本は秀美を守る為にしんがりを務めようとする。
 だが、その秀美はといえば……なんと、その柿本をコモドドラゴンの群れの中に突き落とした上、柿本を餌にして集結するコモドドラゴンの群れに向けて、自らのBIMを投入!!!
 おかげさまで、柿本もコモドドラゴンも、みんな爆殺完了しやした(>_<)
 ご立派になられましたな、澪さん。

 同じく、リアルBTOOOM!を運営してるゲーム会社では、鷹嘴が会社社長に経過報告。
 社長も、ライブ映像に映るプレイヤー全員の行動から、自分たちが神になった気分が堪能できると、経過報告にご満足の様子。
 同時に、鷹嘴に対して、このリアルBTOOOM!のプロジェクト発表日が近づいてるから、最終調整に余念がない様にと命令を下しました。
 あまり日がないって事は、長引く展開になったら虐殺行為も辞さない気がしてますぞ(>_<)


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