こんにちは。正月太りの体はまだ完全にはスッキリしておりませんが、昨日4ヵ月ぶりに散髪に行ってあたまはスッキリしました、守破離カイロプラクティックの長田です。
さて、今日は前回に予告しました体脂肪減少、筋量アップに役立つ食品を紹介したいと思います。
ダイエットや筋量アップする方がまず気にして摂る食品は、低脂肪で高たんぱくなもの、そして最近は低炭水化物のもの、というのが主流になっています。
しかし脂肪(脂質)も炭水化物(糖質)もそれぞれ人間の三大栄養素に挙げられているもので、それらを敵視して全く摂らないというのは体に不調をきたしてしまいます。(ちなみに三大栄養素のもう一つはたんぱく質です)
なので、脂肪も炭水化物も、良質のものを選び、それを適量、適切な時間に摂ることは必要で大切なことです。
前置きはこれぐらいにして、それでは最適食品を紹介していきたいと思います。
まずは肉類、
鶏のササミ、胸肉(皮なし): たんぱく質が豊富で、炭水化物は0、脂質はほとんど含まない。筋肉作りに役立つ食品です。
鮭: 脂質を多く含むが、健康にいいタイプのもので脂肪燃焼を促進する作用もあります。
ノンオイルのツナ缶: たんぱく質が多く、炭水化物、脂質は0。軽食に便利です。
つづいて野菜類、
ブロッコリー: 栄養価が非常に高く、ダイエット、筋量アップに関係なくお薦めです。
キャベツ: 脂肪燃焼に効果的なビタミンCが非常に豊富です。
にんじん: β-カロチンが豊富で、筋トレ後の筋肉の炎症を抑える効果もあります。
さつまいも: 消化・吸収の遅い炭水化物。消化・吸収が遅ければ、インスリンのレベルを安定的に保ち、体脂肪の増加を防ぎます。
トマト: 抗酸化作用を持つリコピンが摂れる。つい先日、トマトから脂肪燃焼を促進する成分が発見されました。
つぎは米・パン類、
玄米: 消化・吸収が遅く、白米より食物繊維もビタミンやミネラルなどの栄養素も、より多く含みます。
全粒粉のパン: さつまいもと同じく、消化・吸収の遅い炭水化物です。
白米: 運動後の炭水化物源に適しています。
さいごに果物、
バナナ: 運動前の炭水化物源に最適です。
アボカド: 脂質を多く含むが、健康にいい脂質。また甲状腺ホルモンのレベルを上げる作用もあります。
グレープフルーツ: 体脂肪減少に役立つことが研究で報告されています。
オレンジ(みかん): ビタミンCが豊富で、運動前の炭水化物源として適している。またビタミンCは一酸化窒素のレベルを上げるのに役立ち、筋トレによるパンプを高めることができます。
参考文献:Muscule&Fitness
栄養学総論 講談社
とまあ、ざっと紹介しましたがこれからダイエット、肉体改造をしようと思ってる方は、これらを参考に奥義と極意を守って、頑張って下さい。
*もっと詳しくいろいろ知りたいという方は、脂肪燃焼、筋量アップに関する資料を当院で作成した 『Fighting Body 製造マニュアル』 こちらを、いまなら無料で差し上げておりますので、遠慮なくお申し付けください。患者さんじゃなくても結構ですよ。
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さて、今日は前回に予告しました体脂肪減少、筋量アップに役立つ食品を紹介したいと思います。
ダイエットや筋量アップする方がまず気にして摂る食品は、低脂肪で高たんぱくなもの、そして最近は低炭水化物のもの、というのが主流になっています。
しかし脂肪(脂質)も炭水化物(糖質)もそれぞれ人間の三大栄養素に挙げられているもので、それらを敵視して全く摂らないというのは体に不調をきたしてしまいます。(ちなみに三大栄養素のもう一つはたんぱく質です)
なので、脂肪も炭水化物も、良質のものを選び、それを適量、適切な時間に摂ることは必要で大切なことです。
前置きはこれぐらいにして、それでは最適食品を紹介していきたいと思います。
まずは肉類、
鶏のササミ、胸肉(皮なし): たんぱく質が豊富で、炭水化物は0、脂質はほとんど含まない。筋肉作りに役立つ食品です。
鮭: 脂質を多く含むが、健康にいいタイプのもので脂肪燃焼を促進する作用もあります。
ノンオイルのツナ缶: たんぱく質が多く、炭水化物、脂質は0。軽食に便利です。
つづいて野菜類、
ブロッコリー: 栄養価が非常に高く、ダイエット、筋量アップに関係なくお薦めです。
キャベツ: 脂肪燃焼に効果的なビタミンCが非常に豊富です。
にんじん: β-カロチンが豊富で、筋トレ後の筋肉の炎症を抑える効果もあります。
さつまいも: 消化・吸収の遅い炭水化物。消化・吸収が遅ければ、インスリンのレベルを安定的に保ち、体脂肪の増加を防ぎます。
トマト: 抗酸化作用を持つリコピンが摂れる。つい先日、トマトから脂肪燃焼を促進する成分が発見されました。
つぎは米・パン類、
玄米: 消化・吸収が遅く、白米より食物繊維もビタミンやミネラルなどの栄養素も、より多く含みます。
全粒粉のパン: さつまいもと同じく、消化・吸収の遅い炭水化物です。
白米: 運動後の炭水化物源に適しています。
さいごに果物、
バナナ: 運動前の炭水化物源に最適です。
アボカド: 脂質を多く含むが、健康にいい脂質。また甲状腺ホルモンのレベルを上げる作用もあります。
グレープフルーツ: 体脂肪減少に役立つことが研究で報告されています。
オレンジ(みかん): ビタミンCが豊富で、運動前の炭水化物源として適している。またビタミンCは一酸化窒素のレベルを上げるのに役立ち、筋トレによるパンプを高めることができます。
参考文献:Muscule&Fitness
栄養学総論 講談社
とまあ、ざっと紹介しましたがこれからダイエット、肉体改造をしようと思ってる方は、これらを参考に奥義と極意を守って、頑張って下さい。
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