5センチ。を埋めるバレンタイン

そんなこんなで色々疲れ気味だったので、
昨日は、いろんなことを忘れて休もうと思い
早めに勉強を切り上げてケータイの電源を切って不貞寝。
先生から連絡あるだろうなー、と思いつつも不貞寝。

ひとしきり寝て、ケータイの電源を入れてみると
先生から、メール・着信・着信・着信・メール・着信・・・。
メールもちょっと切なげで可哀想になってしまった。
こういうところが憎めないキャラなんだよなあ・・・。

で、連絡をして今日は先生が僕のうちに来る事に。

やってきた先生は「コンビニのだけど・・・」
といって沢山チョコを買って来てくれた。
「それとこれ」といってCDを一枚。

WaTの「5センチ。」

「僕の想いは君から1ミリも離れていないよ

心に積もった5センチの不安さえ暖めてとかしてあげるよ」

か・・・。そうだといいな。

ひとしきりCDを聞いてから二人で風呂に入った

「バレンタインにチョコを買いあさる男ってどう思われたんだろー」
「同じCD2枚買ったんだけど、『同じものになりますがよろしいですか』
って言われちゃったよ」

と屈託なく話す先生。

それから、風呂のなかでゆっくりキス。

いろんな不安が消えたわけじゃないけど、
5センチは距離が縮まった気がする。

我ながら単純だ・・・(苦笑)