永遠の生命、安心

永遠の生命と永遠の安心を得る方法を紹介します。

台風対策 (きらく仙女さんの日記の転載)

2012年06月20日 | 日記
昨夜 お隣のTVで(うちにはTVが無いので)
台風4号の大雨 洪水等の警報が出ているのを視て
家に戻ってから 友達関係にある諸天善神精霊たちに
いつもの様に宜しくお願いしますね と呼びかけました

それから軽くストレッチして形坐を少しして休みました
用事ができれば すぐに起床するつもりでしたが
穏やかな雨の音だけが暫く続いていました
そしてやがて それも静かになりました

今朝 台風が私の住む辺りを直通したと知り
ご協力の皆様に 御礼を申し上げました

別に自慢しているのでは ございませんよ
酷い目に合われた方々は本当にお気の毒です
けれど 今後の事もあるので 台風対策について
少し ご参考の為にお話ししてみたいと思うわけです

他の災害に対しても 具体的な予防対策は勿論必要でしょうけど
最も確実で効果的な対策は 日頃から周囲に好かれる事だと思います
周囲の人たちに好かれていると いつも何かと気にかけて頂けます
緊急の時にも 積極的に必要な情報や手助けを頂けるものです 

その為に気に入られるようにする というのもヘンですけど
好かれる人になるように 普段からなる努力をすることは
人としての品性向上にもつながり 平和にもつながり 
そして ともかく 現実の安全性につながるでしょう

それと同様に いいえ それ以上に重要な事が
神仏に好かれる人になることだと私は感じております
どんなに注意深く対策していても 予想外の事態が発生します
その発生以前に 神仏のご加護という事が有るか無いか
それは もう 大変な分かれ道になることは明らかです

では どうすれば 神仏に好かれるか と申しますと
基本的には 自分が こんな人を敬愛する というような
そういう人に成れば 当たらずとも遠からず でしょう

もちろん 神仏は 人よりも敏感であられますから 
表面的な体裁などは通用致しません ですから昔から
「誠」が大切 と謂われていますね 神仏は 人の誠を感じて
援助されますから 例えば普段から 約束したことを実行する 
親切にされたら素直に御礼を言う  善いと思う事を怠けない
エラそうにしない 感情的に口論しない そういう何気ない努力の
積み重ねを たとえ人に評価されなくても 黙々と続けている
そのような人が 好かれないことが あるでしょうか?

私も一応「努力している人」と認めて頂いている様で
神仏等の積極的な応援を いつも賜っております 
そうです! そういうポジティブな意識が
誠の実行の基に まず大事だと思います

今年も亦 幾つか台風が来るでしょう
皆様の ご無事をお祈りいたします
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一言の微 一行の細 (きらく仙女さんの日記の転載)

2012年06月20日 | 日記
私は最近 インターネットに
積極的に文章を出さなくなりました

それは 多用の為という事もありますが
面倒になってしまったんですね 説明するのが

たった一言 表現を誤る 多すぎる 足りない 等に由って
誤解を招いたり 人を迷わしたり トラブルの原因にさえなったり
貴重な時間と労力を使って そういう事を わざわざ行う必要は
無いのではないかしら とか思ってしまうと億劫になりました

以前は それでも 何かこの世界の皆様のお役に立てれば
と願って 文章を発信しておりました それはそれで
私にとりましても 勉強になったと思っております

そうこうしている内に 一般の方々向けの記事も
少し溜まってきて・・・目覚ましい成果もない侭
いつしか 時間が過ぎてゆきました そして最近

新しく道の事を語る方も 出て来られたようです
若い方達が 楽しく道慈を語る場ができるなら
それは 素晴らしい事 嬉しい事だと思います

惟 その様な方達に 留意して頂きたいのは
やはり 「一言の微 」「一行の細」 ですね
これだけは 本当に気を付けて頂きたいと思います

まして ご自分で気付いてなくても 私見や私欲 私情
などが少しでもありますと いくら善意が大部分であろうと
非常に恐ろしい結果を招く危険性は 大いにありますでしょう

正経午集(第十五節 第十一籙)という経典中の警告のお言葉は
「一私の惑、一念の障、一言の微、一行の細にして 眛境を啓く」
合誦の際に その箇所まで来ると誦経を中断し 全員で聖号をお唱えして 
慎気を整える決まりになっています 記憶に有る方も居られるでしょう

実に 「慎せざる可けんや(つつしまずにおられようか)」です
後で悔やんでも取り返しのつかない事に なりませんように!!

少々年寄り臭く そういう事を 改めて感じる昨今です
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よく噛んで味わう (きらく仙女さんの日記の転載)

2012年06月17日 | 日記
食物をよく噛んで味わうことは
楽しみでもありますが 健康面からも
大変重要であると 昔から謂われています

書物を よくよく咀嚼して 味わうことは
それに劣らないほど 楽しみであり重要でしょう
どんな書物でも 急いで丸呑みしてはNGですよね

又 食事の前に 手を洗うのが良い習慣 と言われますね
汚れた手で食事すると 食中毒等の危険もあるからでしょう

人の唾液の中には本来 健康に有益な酵素や有用微生物とかも居て
殺菌力もある筈ですけれど 悪性の菌も常住していたりします

ですから 食後以上に食前に 特に朝食前に 簡単にでも
手や口中をきれいにする習慣は 意味があると思います

コモドドラゴンの唾液中には 毒性の非常に強烈な菌がいて
一寸でも噛まれた動物は逃げ延びても数日で死に至るそうです

人の読書の際も それぞれ過去に蓄えた知識というものが有ります
それを全部捨てて無心になって読むことは 現実に無理でしょう
第一 文字や言葉を媒介しないと 読書できませんものね 

けれど 間違った知識や 不正確な情報を拠り所にして
新しい情報を咀嚼 嚥下し消化吸収しようとする事は
毒物を主食にする程の危険性があるかもしれません

過去の知識 情報を たとえ最善と思う物でも
捨て去るのではなくて 一応 横に置いて
新しい知識に対して 何の偏見も持たずに 
向き合うことが 賢明ではないでしょうか

そして 面白そうなページだけを読むのは
娯楽小説等なら それも結構でしょうけれど 
何かを学んだり 身に付けるための読書なら
やはり 全体的に把握することが必要でしょう

大抵の書物は 著者が工夫して決めた順序に従って
順々に読み進めてゆき 解りにくい所は又繰り返して読む
そんな地道な読み方が 良い理解を得る結果になるでしょう

私の本の読者の中にも そういう賢明な読み方をなさる方が
少数ですが居られます そういう方たちの場合は 最初の内
要点が把握されて基礎が固まるまでは時間が掛かりますが その後は
順調に そしてやがて 目覚ましい進歩の時期を迎えられるようです 
ちょうど「急がば回れ」の好例のようで感心した事もありました

これは絶対会得すべき情報 と感じる所だけを取り入れたら
安心して過去のデータを修正し 不要なものを捨てられます
そして 本心から欲する物事 元神経で適正と感じる物事たけを
維持保存して更に咀嚼して味わい 発展させてゆくことができたなら
1冊の本 1枚のデータからでも きっと無限の価値を得られるでしょう

皆様も 此の梅雨のうっとうしい休日に 例えば昔の愛読書を久しぶりに
取り出して 今一度よく噛みしめて味わい直してご覧になってみては
如何でしょうか? 楽しく新鮮な体験に なるかもしれませんよ♪
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする