永遠の生命、安心

永遠の生命と永遠の安心を得る方法を紹介します。

普通に暮らしていても(きらく仙女さんの日記の転載)

2019年06月08日 | 日記
新緑の美しい季節となりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

新元号の時代が無事にスタートしたような日本でしたけれど、
前に劣らぬ気候の異変や不可解な事件、事故の報道が続いています。

普通に暮らしていても、狂気に陥った人や誤作動の機器による事件や事故に
突然巻き込まれるかもしれない不安感や危機感を持たれる方も多いでしょう。

何時の時代、どの場所でも危険な事はあったと思いますが、便利で平穏な日常、
情報伝達されやすい今の環境では、事態の凄さは直接的に感じられてきます。

このような状況でも、又はこのような状況だからこそ、最も頼りになるのは、
自己自身の感覚でしょう。例えば、緊急時に右へ行くか左へ行くかの判断が、

現実の明暗を分けます。その判断を下す感覚が研ぎ澄まされる、と申しますか
十分に鎮まっていることは、非常に重要になってまいります。そういう訳で、

もうお解りですね、私の申し上げたいことは、日頃から心身の状態を整えて
感覚を正常化し、適切な判断力を発揮できるように備えておくことですね。

そして、心強い方法として、ご自身のため、周囲のため、大切な人のために
「鎮心経」を活用されますように、今あらためて心からお奨めいたします。

著者の利益のためのお奨めでない事は、既にご承知頂いていると思います。
とりあえずは、意味が解らずとも、無料サイトの経咒をお唱え下さいませ。

小声で5~6回読み上げるだけなら10分は掛かりません。体力も集中力も
大して掛かりません。もし、驚くほどの効果が感じられなかったとしても、

そうなさる事が、この世界の気を整える有意義な仕事に僅かでも参加協力を
するボランティア活動になるはず、という有り得ないメリットが有るでしょう。

たとえ一度でもそうなれば、その分だけは必ず、ご当人の心身、立場、環境に
良い影響が及んできます。もちろん、継続されれば好循環になるでしょう。

この方法なら、ご病人や高齢者、足腰の弱い人、引きこもりの立場の人でも、
意識がしっかりしている限りは全く問題無く、一人前以上の活躍が可能です。

このようなボランティア活動は、療養中の方や引きこもり状態の方の場合、
却って時間に余裕があって有利であるかもしれません。大逆転も可能かも。

「鎮心経」の試読サイトへアクセスできない方のために、できるご家族や
ご友人が代りに経文を入手してプレゼントされるのも素晴らしいでしょう。

オンデマンド本を注文して贈るならば最高のギフトになるとは思いますが、
各人の感じ方やご都合もありますから、それは無理にお奨め致しません。

ただ、「鎮心経」の音、波が、普通に暮らしている人たちから発せられて、
この世界に広がってゆけば、・・・と想うと少し楽しくなります。

https://bookway.jp/fueisha/
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1 コメント

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Unknown (sinnkiraifukukirai)
2019-06-10 18:54:33
経とは、魂を持って覚る息吹であり、利益を廃した真実の言の霊。

例え、鎭心経を、毎日唱えようとも、自信の身魂に敵わねば、その欲に呼応し、病は簡単に訪れると。私は考えます。

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