余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

五感~知覚・心覚が処方箋

2018-05-16 10:45:42 | 余利思考
がんの治療・処方箋

がん患者歴10年目
支え合いやお役立ちなどの言葉に寄せられ
がん患者サポート・がん患者会に関心

医療現場の情報も選択しないと溺れてしまう
選択するにも、そのための知識が要求される
何十倍…もの、知識で選択判断する間に時間切れも

医療現場の主役おかれた患者自身の知識習得はどこまで?
本当に「基本・基準」「標準」「期待」のレベルはどこか
いずれも、医療行政・現場の域を超えることはない

いくつかのサポート団体や患者会の中に
言葉の処方箋なるものを見つけた
かかる患者会へ行ってみたが、なるほど、少し違っていた
それでも、医療の香りがほのかに漂うように感じた

言葉といえば「聴覚」~「知覚」へのもの
それなら「視覚…」=五感… ~「知覚」「心覚」へ
五感・感覚・感性の治療・処方箋があっても良いのでは

医療現場には、標準治療との言葉もあるが
「基本」「標準」「期待・個別」治療をわかりやすく
患者の目線で対応してもよいのでは

五感~八感へ、言葉はその一つ
我以外皆我師也~三人寄れば…など
患者会の仲間同士が、語り・学び・思いあってもいい
そこには「処方箋が山の如し」
自分に合った処方箋を見つける力こそ『患者力』だ

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