Syouya_99

勝手なことを無責任に語るブログ

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

海水魚の低比重飼育

2008年10月24日 | AQUARIUM
海水魚の低比重飼育


低比重飼育については賛否両論で意見の分かれるところだが、私の現状を紹介します。 低比重を始めたきっかけはなんと言っても白点病の予防ということが挙げられる。白点に限らす飼育環境によって魚が発病し易くなることは知られている。温度管理・良好な水質の保持・照明灯環境維持・魚同士の又は水槽飼育によるストレスなど気を遣わなければならないことが海水魚は多い。ほとんどの人は年単位の長期飼育を目的としているのだろうが、なかなか思ったようにはゆかないことが多いのである。人為的ミスもあるが成長に伴う闘争など常に気配りをしなくてはならない。しかし、相当の期間飼育していると大なり小なり病気にはかかる。代表的なものが白点病、これは海水・淡水を問わず最も多発する病気であろう。私も白点治療には苦労したが、硫酸銅などの治療は好まない。よって白点にかかった魚を隔離して毎日水替えをして病原虫を減らすなどで何とか切り抜けてきたが直りにくい魚も多かった。そこで、昨年低比重飼育に取り組むことにした。通常は徐々に比重を下げMAX1.008まで下げる。低比重飼育はこの1.008を続けると言うことではなくても良いが私はその値である。この値まで下げると海水魚の白点虫(シスト)が比重の関係で自滅するのである。詳しくは専門サイトを参照頂くとして、この値をキープするとほぼ100%白点を予防できる。魚によっては低比重に向かない(弱い)とされる魚もあるが私の所ではそうした魚でも元気に泳いでいる。但しイソギンや貝類など無脊椎動物は難しい、というより構造的に無理なのでそうしたものの居ないことが前提である。また、低比重にすると他の病気にかかりやすくなるという意見もあるが私はあまり実感していない。私の場合の低比重水槽はベアタンクで魚のためにライブロックや飾り珊瑚を置いているというシンプルなもの、しかし、白点で苦しむことを考えれば特に不満もない。ちなみに、コケ取り貝など居ないため放っておくと直ぐ茶ゴケが出ます、そこで我が家ではヤエヤマギンポ君が大活躍。ライブロックや水槽の底を隅から隅まで舐め尽くしてくれるので楽チン、底砂を敷かないのは、他の病原菌の温床となることがあるからです。濾過槽はそうそういじるものではないので。
ちなみに、低比重にしてから死んだ魚の死因はトリコディナ・ビブリオ・虐めによるストレスなどです。水槽を珊瑚やイソギンで美しく飾り、そこにちょろちょろ魚がいるというイメージではないです。
ここに書いたものはあくまで私のところの現状です、お勧めしているわけではがありませんので念のため。



コメント   この記事についてブログを書く
« 定禅寺ストリートジャズフェ... | トップ | いよいよ »
最近の画像もっと見る

AQUARIUM」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事