平成の改新

経済ルネッサンス運動

経済戦争終結へのシナリオ68

2010-01-18 08:19:53 | 日記
7.ポイント管理会社による、派遣社員制度が始まる。

どこの会社も、商店街のお店でも、人件費の削減で自らの儲けを多くしたいと思っています。


機械化・ロボット化を進め、更に働く場を失う国民です。

そうなると、庶民は収入チャンスが無くなり、折角の文明発展が止まってしまう事になります。

マヤの暦も、このように文明が成熟すると終焉を迎える事を知ってのことと推測できます。


消して世の終わりではないのです。

ものを供給出来るようになって、ポイントによって何でも手に入れられるようになるには、そこに、人間の能力無しには継続はなしえないのです。

ここを、忘れているのが、今の経済社会です。

多くの人類の能力があって、更に発達した文明が築かれるのです。


100年前想像もしなかったものが世にあるように、これから100年後も、想像すら出来ないものが世に出現して、それが生活必需品になっているかも知れません。

そのためにも、人間の能力を失わない方策が必要です。

それが、ポイント発行会社による派遣制度なのです。

衣食住が機械・ロボットの発達によっていくらでも供給可能になったポイント発行会社は、社員に現金の給料を出しますが、その現金は、8倍ポイントのローン制度に入金してもらいます。


結果として、日本円は、会社から出て行かないのです。

ですから、一般企業からリストラになった人を雇用して上げられるようになります。


有能な人材を雇用できるのです。


続く