こんばんは、尚monaです。
10月10日、いい天気に誘われて、金剛山に行きました。
カシワバハグマ(キク科)。
よく似ている、テイショウソウ(キク科)。
和名の由来は、不明だそうです。
同じくキク科の、コウヤボウキ。
和名の由来は、高野山で竹箒の代わりに枝を束ねて箒として使ったことからきています。
「万葉集」にも「玉箒」の名で登場しています。
ちらほらと、ヤクシソウ(キク科)も咲いていました。
名の由来には諸説があるそうです。
薬師堂の傍で見つかったとか、苦いので薬効があると思われたなどなどです。
少し時間があったので、以前から訪れてみたいと思っていた千早城址に、寄ってみました。
石段は・・・・・きつかったです。