こんばんは、尚monaです。 前回の続きです。
5月25日、大岩谷方面に観察に出かけ、4年越しの自生のエビネを観察しました。
その後も、観察を続けました。
ウワバミソウが、花を咲かせていました。
ウワバミソウ
トウゴクサバノオは、名前の由来となった、鯖のしっぽに似た、種子を付けていました。
みなさまは、鯖のしっぽに見えるでしょうか
トウゴクサバノオの種子
オオナルコユリも、たくさんの花を咲かせていました。
オオナルコユリ
オオナルコユリ
小さくて、見逃しそうなユリワサビも白いかわいい花を咲かせ初めていました。
ユリワサビ
サンショウソウも、まだまだ咲いています。
サンショウソウ
シロバナハンショウヅルも、まだ白い花を咲かせていました。
シロバナハンショウヅル
シロバナハンショウヅル
最後に、シマヘビさんが、日光浴をしていました。
日光浴中のシマヘビ
ここで、ふと、今年キバナノチゴユリをまだ観察していないことに、気づきました。
まだ、なんとか咲いていることを期待して、鍋谷方面に行きました。
なんとか、間に合いました。
キバナノチゴユリ
キバナノチゴユリ
キバナノチゴユリ
ほとんど、終わりかけでしたが、咲いていてくれました。
今回も、いろいろな山野草を観察することができ、楽しい一日でした。 ・・・・・