こんばんは、尚monaです。 今日は、いずみの国の自然館クラブの観察会が槇尾川大谷林道でありました。
秋の草花・野鳥・昆虫などの観察と、秋の味覚を味わうです。 山野草では、ハナタデ・イヌタデ・ボントクタデ
アキチョウジ・キツネノマゴ・ヤマシロギク・ノコンギク・ゲンノショウコ・ミズヒキ・アキノタムラソウ・アケボノソウ・など
秋を代表する花が咲いていました。 シュウメイギクは、まだ蕾でした。 林道を奥にすすむと、シバグリの木があります。
醤油とみりんと砂糖で炒めたイナゴ
炒ったシバグリ
おいしそうにイナゴを食べる子供たち
さっそくクリを炒り、イナゴを炒めます。イナゴは先日会員6名で取ってきました。おいしそうに食べる子供もいれば、
食べようとしない子供もいます。 無理には食べさせません。
昨夜、大雨が降って、お天気が心配されましたが、暑くもなく寒くもなく、いいお天気で無事に観察会が終わりました。
この後昼食を食べ、有志(ひまじん・勉強熱心)で二次会の観察へ出かけます。 二次会の様子は次回で・・・・・