福島第一原発２号機に欠損…枝野官房長官(読売新聞) - goo ニュース
昨日、気象庁の人が津波が来ると言うデマをいち早く否定しました。
あれを発表した人は、少しおどおどしていましたが、実に度胸が要る立派な行為でした。
普通の人ならば、一応安全の為にしばらく避難して欲しいといいたいであろうが、それを敢えて否定したのですから、立派な判断です。
それに比べると、この下らない官房長官とか東電の社員どもの良い加減さは、我慢できませんね。
大丈夫、大丈夫と言いながら、どんどん危険な状況になって来ている。
この連中の話をまともに信用する人は、日本にはもう居ませんね、外国にも勿論居ません。
ロシヤ政府も日本政府の情報は信用できないと言っているし、アメリカも口にこそ出さないが信用はしていませんね。
つぶれる寸前の政府を津波が助けたけれども、この政府は日本を潰すかもしれませんね。
しかし、今更どうしようも無いから、言う通りにはするけれども、やることなすこと全く酷いものです。
東電と言う会社にしても、原子力保安院とか言うのも、まるで、合理的な仕事をして役目を果たしていたとは思えませんね、この有様を見ていると、地震が無くとも早晩何事か起きていたと思いますよ。
東電にも、もっとましな人が居るのだと思いますが、日航の「沈まぬ太陽」と同じように本当に実力が有る人を生かしきって居ないのでしょうね。
お間抜けと出世欲を優先の人を優遇する組織はいずれつぶれますよ。
電力会社とか役人とかは、普段なんでもないときはのんべんだらりとしているから、こんな風になってしまうのでしょうか。
二号機が爆発した場面をテレビで放送しないのはどう云う訳でしょうか、またぞろ、何か隠しているのでしょうね。
