俺のブログに書き込みをする人には、色々といるようだが、それぞれの思いで、何を書いても構わないと思っている。思想信条は自由。自分の思いで好きなことを書いても構わない。ねえ、人それぞれだもの。俺が大好きなトマトを「お前も喰え!」なんて、嫌いな人が言われ、押しつけられたらば嫌だよね。それと同じだ。
しかし書くと言うことは、そこに間違いがあれば、自分の無知を曝すことにもなるから、心して書くべきだと思う。
「安倍首相がいれば大丈夫。石破は怖い。橋下は駄目」と。書く人、あなたも恥かしい口かも知れないねえ。
今日のニュースにも「自民党が維新に接近」とあったが、石破の言葉は安倍の言葉だ。安倍の思いは橋下の思いだ。この3人に思想に相違はない。
安倍の語る「戦後レジームからの脱却」とは、それは戦争を反省し、多くの戦死者を出した悔悟からの平和希求だった戦後の歴史を否定することだ。自民党政権が行って来た政治、自分たちの歴史を否定する行為だろう。
このような安倍思想で、どこに新しい国が生まれようか。
麻生の言葉は、全世界を敵とした。
徴兵制で「死刑を科す」と宣告した石破を、若者は許すのか。
麻生も石破も、安倍は許容して自民党政権の中枢として存在させている。同じ思いだからだ。
安倍がいるから大丈夫などと語る無知こそ、日本を新しい戦争前夜に進ませる、新たな過ちを生むだろう。