桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

蛇穴を出

2020-05-04 | Weblog

俳句の季語に「蛇穴を出」というのがある。蛇が冬眠から目覚めることだが、今日、陶板浴に行き、竹藪に出て来てるタケノコを
見に行こうとしたらば垣根の上にトグロを巻いた縞蛇がいた。
蛇は苦手。まだ目覚めた身体を陽に当てて温めているのか、近くに寄っても動く気配もないが、それでも気持ち悪いし、少し望遠をかけて1枚。
季節だねぇ。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (narufg)
2020-05-23 19:13:03
僕は、あまり蛇は苦手でも無いです。
のんびりと日光浴をしている蛇を見ていると、安全な場所なのだろうなぁと思ってホッコリします。
返信する

コメントを投稿