桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

無惨にも

2021-07-24 | Weblog

我が家の西側には広い畑があった。
親しくお付き合いさせて頂いている家だが、その畑を売ったようで測量に来たりしていたのが、大阪から帰った今、百年を超えたと聞いていた柿の木が伐り倒され、整地が始まっているのを知った。
やがて宅地になるのだろうけど、これが時間の変化、人間の生活なんだろうな。
少し寂しい気持ち。

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