桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

奇跡だって

2020-02-11 | Weblog
昨日、大津地裁前で支援者が集って話しているとき、親しい救援会の人が「桜井さん、顔色がいいね。声に力もあるし、元気だね」という。
左腰と足に鈍痛があって、四国巡礼をしているときに感じた左足の違和感(右足よりも左足が短くて、長く歩くと負担になる)のセイだと思うこと、それ以外には痛みも何もないことなどを話した。
すると、その人は「奇跡が起きて治ったらば云々」と言うから、すぐに言葉を返した。
「奇跡じゃないよ、必ず治るの❗️」
確かに、ステージ4で転移。転移の肝臓は手術不可能。食事療法と免疫療法だけで、何の医療手段も行わないとなれば、誰もか回復不可能と思うのだろう。一般常識は奇跡なのかも知れないが、そう遠くない日に判ること。
奇跡‼️だってか⁉️

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1 コメント

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野村克也さん死去 84才。 (神月・拓海 美人秘書)
2020-02-12 09:37:28
 集計の、記録=数字はともかく、何が凄いかと言っても、捕手の仕事・長い時間です。しゃがんでいたり、中腰でタマを、二塁手へ投げたり、本塁で、敵の走者と、”激しい”クロス・プレーです。八月中に、九回の・イニング全部をまかせられて、本塁ベースの後ろに、しゃがんでいたら、”太ももの・汗” たるや、サゾ・凄かったでしょう。その”華”は、九回を完投した、若い投手の・試合後の、イン タ ビューへ!。
 運動神経の・超ニブイ神月も、小~中学生の試合で捕手を守ったことがないので、…汗(あせ)の出具合は、分らない、と言っていますので。理論家の・ノムラさん、ご苦労様でした。合掌です。以 上。

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