桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

細かいニュース

2015-09-30 | Weblog
札幌地検の検事が横浜で痴漢し、起訴猶予。辞職で済んだらしいが、この男、すぐに釈放されたんだってね。まあ「腐れ仲間」だから、すぐに釈放は当然だろうけど、俺は、その釈放を善しと認める。認めれば釈放、認めなければ長期間の拘束、人質司法と呼ばれる、この問題は、日本の司法の未成熟を示すが、人質司法を改めるために、簡単な事件は釈放すべきなのだ。
春日井市では、ラーメン店員殺害の容疑者が「任意」で事情聴取中に逃げたらしい。「任意ならば帰る」と警察から出て、それを追尾した刑事から逃げたらしいが、これ、微妙な問題だ。もちろん、任意ならば、何時でも帰すべきだが、警察は、反権力的な嫌疑で連行したらば、絶対に「任意」でも帰さない。強盗殺人の疑われる事情聴取なのに、なぜ振り切られたのだろうか。悩ましい問題だけども対応に過ちはないのかな。大阪府警の殺人警官は、昨日が初公判で「計画的犯行ではない」と弁解したとか。だって、被害者を殺害する準備をして行ったんだもの、偶発はないよな。悪党警察で仕込まれると根まで腐る。
小さなニュースに潜む、日本の、大きな問題。
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