桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

仲間

2010-05-31 | Weblog
シンポジウム後は懇親会。高知白バイ事件の支援者も参加したが、我々冤罪仲間が親しく話し合ってるのを見て、皆さんが仲良くやっているのが良かったという話しをされた。
片岡さんとも話し合ったが、冤罪の不運はあったが、それでこそ得られる沢山の人や出来事を思えば、悪いことばかりではない。
懇親会でも、改めて冤罪仲間の意識を高めるときを過ごした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿