今朝の東京新聞と読売新聞を読み比べると、その違いは歴然としている。
読売新聞だけを読んでいる人には、全く秘密保護法の問題性は判らないだろう。これを偏りと言うが、読売新聞読者には、他の新聞が偏っていると思うのだろうか。
自分自身が縛られる法律なのに閣僚席に立ち、衆議院での法案可決に笑っていた法務大臣の谷垣。弁護士資格を持つ人ならば、その問題性は判るだろうに、ニコニコと笑っていた。魂を、何かに奪われてしまえば、国会議員としての自らの行動さえ、官僚の作る秘密に縛られてしまうことさえも理解出来なくなるらしい。読売読者は、ゆめゆめ魂を奪われてしまわないないように!
読売新聞だけを読んでいる人には、全く秘密保護法の問題性は判らないだろう。これを偏りと言うが、読売新聞読者には、他の新聞が偏っていると思うのだろうか。
自分自身が縛られる法律なのに閣僚席に立ち、衆議院での法案可決に笑っていた法務大臣の谷垣。弁護士資格を持つ人ならば、その問題性は判るだろうに、ニコニコと笑っていた。魂を、何かに奪われてしまえば、国会議員としての自らの行動さえ、官僚の作る秘密に縛られてしまうことさえも理解出来なくなるらしい。読売読者は、ゆめゆめ魂を奪われてしまわないないように!