今夜は、先の異普奇会で出会った、西尾さんと言う女性経済人の会社で布川事件を語る集いが開かれた。
普段、冤罪などとは縁がない、社会の勝者と呼ばれる世界で暮らす人たちが集まった集会だったが、布川弁護団の柴田先生や狭山事件の関係者、痴漢冤罪の支援者なども交じり、36名が参加しての集会だった。
何時も通りに話、交流会をして終わったらば、若い男女か「積極的に話す!」などと促されて来た。
どういうことかと聞けば、二人は夫婦だとかで、旦那は、少し前に窃盗の嫌疑をかけられて警察に出頭を求められたらしい。でも、湯河原で俺の話を聞いていたから、その出頭を拒否して、その後は、今のところ何でもなくて冤罪にならなくて済んだ!と、お礼に来てくれた二人だった。
詳しく聞けば、一度、数時間だけ調べに応じたらしいが、それは苦しくて、嘘の自白わする人の気持ちが判ったと言う。桜井さんの話を聞いていなければ、やったと認めていたかも知れないと、涙ぐむ夫君の話を聞いて、凄く嬉しかった。
俺の話で救われた人がいるなんて!
頑張らなくては!
写真は、超豪華な、西尾さんのご自宅の会場。
普段、冤罪などとは縁がない、社会の勝者と呼ばれる世界で暮らす人たちが集まった集会だったが、布川弁護団の柴田先生や狭山事件の関係者、痴漢冤罪の支援者なども交じり、36名が参加しての集会だった。
何時も通りに話、交流会をして終わったらば、若い男女か「積極的に話す!」などと促されて来た。
どういうことかと聞けば、二人は夫婦だとかで、旦那は、少し前に窃盗の嫌疑をかけられて警察に出頭を求められたらしい。でも、湯河原で俺の話を聞いていたから、その出頭を拒否して、その後は、今のところ何でもなくて冤罪にならなくて済んだ!と、お礼に来てくれた二人だった。
詳しく聞けば、一度、数時間だけ調べに応じたらしいが、それは苦しくて、嘘の自白わする人の気持ちが判ったと言う。桜井さんの話を聞いていなければ、やったと認めていたかも知れないと、涙ぐむ夫君の話を聞いて、凄く嬉しかった。
俺の話で救われた人がいるなんて!
頑張らなくては!
写真は、超豪華な、西尾さんのご自宅の会場。