日々の映像 2 コロナニュースから

 

2021年1月29日　日々の映像　2　コロナニュースから

 

• 英アストラゼネカ、日本でワクチン９０００万回分を生産へ

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210128-OYT1T50241/

　加藤官房長官は２８日の記者会見で、英製薬大手アストラゼネカが新型コロナウイルスワクチン９０００万回分を日本国内で生産する方針であることを明らかにした。

〇コメント　以下の通り、英アストラゼネカ製ワクチン、ドイツ・韓国で65歳以上の高齢者には摂取しないという。その理由が明確になっていない。

英アストラゼネカ製ワクチン、ドイツは６５歳以上への使用を推奨せず

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210129-OYT1T50114/

韓国、高齢者へのアストラゼネカ製コロナワクチン接種を見直し

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-southkorea-vaccine-idJPKBN29X0ZP

 

• コロナ感染“新”初期症状のサイン「手のひら、足裏、舌に異常出る」とスペイン研究チームが公表

https://news.yahoo.co.jp/articles/dcbe643a3b5bf5a37042e9b6694d047a17fa65ae

新型コロナウイルスに感染しているか、自分でチェックできるかもしれない。世界中で感染拡大に歯止めがかからない中、スペインの研究チームが２６日、興味深い研究結果を公表した。感染の初期症状として、手や足に異常が出るというのだ。

対象となった軽症・中等症の患者６６６人のうち、３０４人（４５・６％）に皮膚や粘膜の異常が確認されたという。　７８人（２５・７％）が口の中の症状を訴え、舌が腫れたり、舌に斑点や口内炎ができており、味覚障害を伴う「コロナ舌」を発症。炎症のせいか、患

〇コメント　事前に情報を把握して置くことは重要なことである。

 

• 新型コロナウイルスが「新型」でなくなる日─科学者らが予見する「パンデミック後の世界」

https://news.yahoo.co.jp/articles/e08df3083c9dfee676488e186b6dcf3aa4c8ef6c

1月12日、米「サイエンス」誌に一本の研究論文が掲載された。新型コロナウイルスは、今後も地球上に存在し続けるものの、自然感染あるいはワクチン接種を通して、いったん大半の成人が免疫を獲得しさえすれば、普通の風邪と同様、脅威ではなくなるというという内容だ。 新型ウイルスがいま、人類を脅かす存在となっているのは、それがそのウイルスと戦うことに慣れていない大人の免疫システムを征する可能性がある、未知の病原体だからだ。しかし、一度全員がウイルスあるいはワクチンに接すれば、もはや脅威とは言えなくなるだろう。

〇コメント　早くこの時期が来て欲しいものだ。それまで、どれだけの死者が出るのでしょう。

 

• 宣言2週間、関西3府県解除見通し立たず　感染者数は高止まり、死者増も深刻化

https://mainichi.jp/articles/20210128/k00/00m/040/197000c

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が、大阪、兵庫、京都の関西3府県に発令されてから28日で2週間を迎えた。各地の新規感染者数は減少しつつあるが、依然として高い水準で推移。医療体制の切迫や死者数の増加も深刻化している。政府が宣言の期限とした2月7日が10日後に迫る中、宣言解除の見通しは立っていない。

〇コメント　緊急事態宣言は延期になることが必至だと思う。

 

• 有効性に副反応　ワクチン接種の懸念を解説(2021年1月27日)

https://www.youtube.com/watch?v=w48OLAgrvnM

世界では感染者が1億人を超えました。一刻も早い収束のため、どうワクチン接種を進めればいいのでしょうか。政府のワクチン分科会メンバーでもある川崎医科大学・中野貴司先生に話を聞きます。 懸念される副反応について、アメリカのCDC（疾病対策センター）の報告では、ファイザー社製のワクチンで、100万人あたり11.1人に急激なアナフィラキシーショックが出たということです。ただ、CDCは「副反応の数としては低い水準。想定の範囲内で、対処法もある。新型コロナのリスクを考えれば、十分有効な手段だ」と報告しています。

（Q.ファイザー社のワクチンは有効性95％とされていますが、どのくらい高いと考えればいいですか？）

 中野貴司先生：「有効性95％というのは、有効率が高いということになります。

〇コメント　上記は有効性９５％は、ワクチンを接種すると、接種しなかった人より、病気にかかるリスクが20分の1になるということになる。しかしこの有効性の期間は、これから明らかになっていくテーマです。