日々の情報(日々のつぶやき)

1、今日にニュース・資料
2、日々の情報(日々のつぶやき)
3、癒しの森の短歌
の3題をアップです。

日々の映像 2 コロナウイルスニュースから  

2020-08-18 20:11:39 | 1、日々の情報

2020年8月18日 日々の映像 2 コロナウイルスニュースから

 

  • コロナ危機後も中国人がコウモリやヘビなど野生動物を食べ続ける理由

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/74644

中国では、千年以上続いた習慣を変えるか否かの瀬戸際に立たされている。なかでも生活の基本である食習慣は、コロナ禍のもと、どこまで変化させられるのだろう。

中国で疫病が発生すると、必ず問題にされるのが、生鮮食料品市場と、そこで売られる野生動物だ。思い返せば2003年、SARS(重症急性呼吸器症候群)は、広東省の生鮮市場から広まったとされている。その後の研究で、ウイルスを持ったコウモリを食したハクビシンが感染源とも言われている。

○コメント このテーマにご関心のある方は、上記URLをお開きください。

 

  • 感染力が10倍高い新型コロナウイルスの変異体が感染者から検出される

https://gigazine.net/news/20200818-coronavirus-d614g/

新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の変異体である「D614G」が、マレーシアにあるレストランのオーナーから始まったクラスターによる感染者45人のうち、少なくとも3人から検出された。フロリダのスクリップス大学が2020年6月に報告した研究では、変異したウイルスは変異のないウイルスよりもヒト細胞に感染しやすいことが報告されています。スクリップス大学の研究チームは、ウイルス表面のスパイクタンパク質が変異したことにより「ウイルスが細胞にくっつきやすくなり、より効率的に感染することが可能になっている」という。

○昨日記述したが、一部の楽観論は戒めなければならない。

 

  • ユタ州の農場でミンク大量死、検査でコロナ感染確認 米国では初

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/08/post-94200.php

米農務省(USDA)は17日、ユタ州の2つの農場で毛皮生産用に飼育されていたミンクが新型コロナウイルス検査で陽性だったと明らかにした。米国でのミンク感染は初となる。

感染したミンクと接触のあった複数の人が陽性だったという。

検査は、農場でミンクの異常な大量死が発生したことを受けて実施した。

○コメント ミンクの異常な大量死が発生した・・新たな情報であるが、恐ろしいことである。

 

  • 新たな「パンデミックウイルス」感染増加 中国研究者がブタから発見

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/07/post-93830.php?utm_source=recomend&utm_medium=normal1&utm_campaign=20200813

米学術誌「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された研究論文によると、中国のブタから見つかった新しいインフルエンザウイルスがヒトへの感染性を高めており、「パンデミック(世界的大流行)ウイルス」になる可能性に備えて監視する必要がある。ただ、専門家らは差し迫った脅威はないと指摘している。

○コメント これから、長期にわたって「パンデミック(世界的大流行)ウイルス」に備えて監視する必要があるようだ。

 

  • 天理大ラグビー部、新たに29人が新型コロナ陽性 感染者は計53人に

https://article.auone.jp/detail/1/6/12/202_12_r_20200818_1597732021795774

17日までにラグビー部員24人の新型コロナウイルス感染が確認されている天理大は18日、PCR検査の結果、新たに同部員29人に陽性判定が出たことを発表した。これで感染者は計53人となった。

○こめんと 部員168人中53人の感染では、どうにもならない。

 


コメントを投稿