2018年3月12日 発信情報のまとめ
1、心の健康
毎日の 血圧・体重 記録して 体の変化に 素早く対応
2、社会の情報
・今日の主なニュース
https://www.facebook.com/groups/876735785677621/permalink/2097350076949513/
・介護・高齢者情報
凍死、熱中症死の１．５倍 冬の寒さ
https://www.facebook.com/hutami.isida/posts/1649575038470357
・日々の映像 1
児童虐待疑い６．５万人超 虐待死、15年間で1175人
https://blogs.yahoo.co.jp/syogaiseishun/28485870.html
・日々の映像 2
産業用ロポットの主なメーカー
https://blog.goo.ne.jp/syougai0014/e/44ee1e03b60c1fcc57a7f94e6580fc84
2018年3月12日 日々の映像 2
産業用ロポットの主なメーカー
世界に誇る日本の産業用ロボットメーカー
産業用ロボットは人の腕のような形の「多関節ロボット」やICチップなどの電子部品をプリント基板に載せる「電子部品実装機」に大別できます。これら産業用ロボットの出荷額は日本ロボット工業会によると2013年で国内外合わせて5037億円となり、ロボットの輸出額は上昇傾向にあります。それでは、産業用ロボット市場世界シェア1位を原動力となっている日本のメーカーの特徴を見ていきましょう。
安川電機
初めに多関節ロボットの産業用ロボットのメーカーから見ていきます。安川電機は産業用ロボットの生産台数で世界敵にも高いシェアを誇ります。日本初の全電動式産業用ロボットとして誕生したMOTOMANは世界各国での自動車・電機関連作業を中心に活躍しています。日本国内のシェアも高いです。2013年には日本の産業用ロボットメーカーで初の中国で産業用ロボット専用の工場を開設しました。
不二越
産業用ロボットの分野で業界をリードし続けている不二越。産業用ロボットは主に自動車製造の分野で活躍しています。不二越も安川電機と同じく中国で産業用ロボット専用の工場を開設し、売り上げとシェアを伸ばしています。
ファナック
ファナックは産業用ロボット業界の多関節ロボットのトップメーカーです。自動車向け溶接産業用ロボットに強みがあり、売り上げはロボット部門のみで1400億円を超えます。そのため、日本が世界1位のシェアの原動力はファナックにあると言われるほどです。日本国内に生産工場があり、名実ともにメイドインジャパンのメーカーです。
川崎重工業
川崎重工業は半導体向けクリーン産業用ロボットが強く、40年以上の経験と実績があります。あらゆる分野の自動化のためにカワサキの産業用ロボットは活躍し、日本国内シェアも高いです。2015年には安川電機、不二越に続いて中国で産業用ロボット工場を開設しました。
ヤマハ発動機
次の産業用ロボットメーカーは電子部品実装機で有名なメーカーです。ヤマハ発動機は自動二輪車やエンジン、マリン製品などに対応する産業用ロボットを展開しています。また産業用ロボットが作った部品は高品質と低い故障率でハイブリット自動車や航空機で使用されています。
パナソニック
産業用ロボット国内シェアでも上位のパナソニックは電子部品実装機に強いメーカーです。主要顧客は海外の電子機器の受託製造サービスであるため、輸出出荷額のシェアは年々上がっています。技術が高いパソニックの産業用ロボットは「ロボットアームの制御」などで特許を獲得しています。
安川電機株価 4705円 配当40円 利回り0,85％ EPS
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=6506
ファナック株価 25760 配当200円? EPS 929円
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=6954
エプソンの株価 1953 配当62円 利回り3.17％ EPS 144円
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=6724.T&d=1y
不二越の株価 624円 配当10円 利回り1.59 EPS 44円
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=6474.t
単独メーカーとしては、ファナックの一人勝ちである。
産業用ロボットの世界シェア1位を誇る日本のメーカー一覧
