忘却への扉

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やられたとつぎのひ

2012-07-07 | 日々
 農地での仕事中、首筋にチカッと痛みがあった。ムカデか蜂かだろうとマスク代わりに巻いていたタオルを解き結び目あたりを見たり、襟首は手で探るが何もいない。
 またタオルのマスクを結びすぐ仕事に戻る。しばらく痛かったけれど痛みはなくなる。夜家に帰ってからカガミで見ると数ミリほどの傷が幾つかあったが薬もぬらず風呂にも入った。
 翌日になってよく洗った首筋に汚れを見つけ除けた。その夜も風呂に入って寝たが、多少痛さと痒み始まったのでカメムシにやられたようだと気がついた。
 次ぎの日に当たる今日ははっきりカメムシの被害だと分かる。衣服に擦れるのでどうしても気になる。でも薬をつけるのはなぜか忘れてしまう。
 数年前は背中に入ったカメムシと一緒に寝て毒汁で火傷状態の痛みと痒みが1ヵ月以上続いた。臭いも強烈だけど液は火傷跡のように残り目などは特に危険。
 椿像と書いて亀虫とはイメージが違いすぎる。農産物にも人間にも害虫、ムカデと闘うネコ・メルはカメムシに闘いを挑むかどうかと考えた。

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1 コメント

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Unknown (ムスメ)
2012-07-08 04:21:16
もちろん 何も考えずに 戦います!バタバタ羽を広げて反応するから 楽しいんでしょう。液にやられる事なく 猫パンチでやっつけていますよ。
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