忘却への扉

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風景ともに最終回

2010-09-25 | 日々
 NHKの連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』は今日が最終回。モデルの水木しげる夫妻は昨日もテレビ番組に登場して健在ぶりを披露した。原作は読んでいないが、テレビドラマの結末には心残りの違和感をいだく。

 わが家の近所でも咲き始めたが赤色の曼珠沙華(彼岸花)の数多く咲いた林の中を2人だけで水木夫妻は歩くうちに、妖怪たちに出会い会話をし見送られてのあっけない幕切れ。見方は人それぞれだろうが、私は物足りなさを感じた。
 昨日までのドラマはそれなりに楽しませてもらったが、もう1つ最終回を残念に思うのは調布の風景や人々が見れなくなること。毎日ドラマの最後にはつづくとあった。
 ドラマの後に画面の1部分で調布の町の各所が日々紹介されるのを楽しみにしていた。最初の頃はゲゲゲの舞台というだけ見ていたが、再会した友人から彼の町だと確認できて尚関心が増し好きになっていたのに‥‥。

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