忘却への扉

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問題の解決と原因

2010-08-31 | 共に
 地域の集まりで、ある関係者の1人から要望があった。別の共同設備の活用方法に地域の協力をとの話だ。最初は他の組織の設備だけど、同じ地域に住む仲間だからできれば手助けすればとの意見もでる。
 当然 その関係者たちで相談しあって解決することではと言う人もいる。要望の発言をした人の組織に関係する軒数は、1つの地域では少数の場合もあるが全体では多数を抱えている。
 問題点をのべる場が違うのではないかと思いもするがよくわからない。でもその関係者だけではなくても、地域の人が集まれば知恵も出る。設備と型式の違いもわかってきた。
 何よりはっきりしたのは設備は有るが、活用するため追加しても実際に使用するには無理がある可能性大とのこと。なぜ手間とお金をかけて設置したのか不思議。
 どうであれ地域としても無関心ではなくという結論で、とりあえず議題はかたづく。その後偶然にもその問題に関係する話を聞いた。今回要望の出た設備は元来予定に無かったものだったとか。
 しかも今回の要望を発言した家よりのたっての要望があっての設置で、追加用具などは自費で購入設置するとの約束の工事だったはず …。古い過去だが本人も元気で健在の家庭。当時はどちらも忙しく頼んだのは知っても、発言者はもしかして個人の自費購入までは聞いてないのかも。
 他の個人的話になるが、わが家でも嘘のない会話を普通にしたいと思っているが、いまだ普段の会話にずれを感じる。聞き役に徹して相づちをうてばいいともわかっていても実行は難しい。会話は大切、いつになれば自分を伝えられるか気にはしている。

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