忘却への扉

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ふやけたかも

2012-02-07 | 共に
 今年も開催される見物客の多いにぎやかな行事会場での、友人からの待ち合わせの誘いを受けた。約束時間より早めに行きあちこち見て回るつもりが、開会時刻がわからず1カ所のみで会場をあとにする。
 離れた駐車場まで話しながら歩き、友人の運転する車に乗って隣り町の温泉に到着した。以前はできた食事は外からの弁当を予約してまず入浴。
 友人はビールも楽しみなので、午前中に飲みアルコールを残さないための予定も必要。昨年は彼の家族の送迎だったが今年は都合上自己責任で運転、アルコールを休んでいる私は助手席専門で申し訳なく思う。
 よそから源泉を運びボイラーで温めての温泉、幾つもの楽しみ方があるが経費がかかるだろうなと要らぬ心配をした。時計をちらちら見ながら湯から出たり入ったり。
 高い天井ぬるめの広くて深めの浴槽は、浸かりながらの長湯に長話にもってこい温泉。早めの昼食弁当に紙コップの生ビールと缶コーヒーでまた会話。
 ビールも2杯は足りないだろうが運転のためと体のため。弁当を辛いと言うのも何度も聞いた。お互いガタが来ている気をつけて欲しい。
 雨を避け軒下で露天風呂にも浸かる。岩盤浴は貸し切り状態、2人で時に話ながらでなかったら40分の蒸し風呂は私には危険かも。
 その温泉で8時間余り近くで夕食を済ませ、友人希望の映画観賞に行く。車内に携帯電話を忘れ、家への連絡が取れないまま23時を過ぎる。感謝のうれしい1日に自己反省をプラス、でもありがとうを友に。

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