忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

僕の特別室

2010-01-29 | 日々
 家族で泊まりがけでやって来たのだが、まるで『 借りてきた猫 』を演じていた。 あちらの家では私たちにも擦りより抱かれたのに、わが家に来ると居間でみんながいても避けようとする。
 廊下は寒いだろうとの心配が猫には通じない。一匹だけになっても、自分の家族が持って来た荷物などのある二階の部屋が好きらしい。たまに抱けるが、すぐ逃げたがるので嫌いにしても困ると自由にする。
 居間の寒いコタツの中なら少しは我慢でき、帰る間際になりやっとそのコタツに入っていた3人の足から私の足を選んで眠ってくれたのがうれしい。

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