忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

大好きなのに

2009-03-30 | 共に
 お母さんが家に居なかった数日間、とってもいい子だった孫娘。自分で考え手伝いもこなし、ふざけて騒ぐ弟にもそれなりに相手をする頼りになる子供でいた。
 明日は帰って来る日の夕方、孫と孫娘に「もう少し静かにして自分で片付けるなり、お母さんの手伝いなどできるといいな」と話しておいた。
 孫娘は大丈夫だが、下の弟は早々の爆発が心配だった。でも実際は意外、帰宅した母親に甘えるのは下の孫だけ。孫娘はどこかよそよそしい。
 そのあげく、母親のちょっとした言葉に腹を立てる。「わけがわからない」孫娘は言うが、私たちも同じ気持だ。鋭い目付きで睨み、怒るのが数日続いた。
 夕方、二人で買い物に行く機会ができた。孫娘の気持を知りたくて聞いてみた。「○○、ほんとはお母さんのこと大好きなんじゃろ」小さくうなずく。
 以前のやわらかい表情に戻っている。「お母さんが家に帰りとっても嬉しいのだけど、○○はどう態度に表せばよいのかわからなかっただけ‥違うか?」
 「間違ってない」とぽつんと返事する。お母さんに抱き付きたかったのだ。やさしく撫でて欲しくて、弟の次が来るのを我慢して待っていたのに弟だけが一人占め。大好きなお母さんにぶつける気持に抱きしめたくなる。
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