忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

ここまで わざわざ

2019-07-31 | 画像
 隣り町の理容店からわが家まで、訪問理容に来てもらう。「店のお客さんは皆さん高齢者ばかり、亡くなる方も増えてきた…。先日はある高齢女性が家で1人で居たさい転倒、起き上がれず、たまたま立ち寄った身内が発見し病院に搬送され一命を取り留め、ようやく携帯を持つ気になった」と聞いた。
 電話のない部屋ですごす身体の不自由な私も、携帯電話が使えない期間心配だった。できるだけ足腰を弱めないためにも運動?をと思うのだが、転倒は怖い。古い携帯いつまた使えなくなるか、電池交換か買い替えは、もう言うのも止めた。