忘却への扉

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あっ! あぁあっ!

2012-07-25 | 日々
 やっと木陰で涼しさを感じる場所まで登って来て、作業に必要な道具を2つとも忘れているのを気づく。蒸し暑い中また坂道を歩いて往復するのは、とてもじゃないがごめんこうむる。
 まだ麦茶の入った水筒は持っているので、仕事はできるようにすることにした。スクーターで来ればこんな時には役立つが運動と倹約を兼ねた登り下り、朝昼晩だけで十分疲れる。
 くどいけど暑い上に長袖シャツに日除け帽子を被り、汗はダラダラ麦茶がなければ干からびかねないほど流れる。
 剪定ノコとハサミを忘れたおかげで仕事は進んだ。太陽が山に沈み少し涼しく感じはじめた時刻になると手元が見にくくもなる。そのころ瞬間だけど毎日のように頭痛がするのも暑さ疲れが溜まっているのかも。
 伯母はたぶん熱中症を心配した娘に『エアコンを 必ずつけときんさいよ』と言われたのだろうけど、スイッチは入れてても設定温度が30℃。
 家での居場所の本の部屋は一応網戸で送風機も首振りしてるが室内温度は夜も30℃を下がらずにいる。蒸し暑さに眠くなるのが癖になり焦る。
 翌日は剪定バサミと剪定ノコを確認してから家を出る。現地に到着し、さあまず麦茶を飲んでから仕事にかかるかとしたところで水筒を忘れていたとは。危ないので取りに変えりたいのだけど、それもおっくうで我慢することにした。汗をかかなくなるまで堪える。今年はこれまで何回か熱中症になりかけたので気にはなる。
 こまめに水分補給をして暑い夏を乗り切らなければだめ。夜も隠居廻りの木を切りただで暑さを感じる。せっかくのエアコンも全く活用しないのは倹約でなく無駄遣いというもの。