忘却への扉

 日記? 気づいたこと 何気ないひとこま 明日への伝言 願い 子供たちに 孫たちに そしてあなたに・・ 

睡眠時間

2007-02-05 | 日々
 孫が主役の日が続いた。可愛いのは当然なのだが、子育てを忘れる年齢にはなっている。自分の子供より責任を感じる。
 こんなに大変だっただろうか。これだけ年月が経過すると、わが家の子育ては嬉しい想い出だけ残っている気がする。
 孫と遊んだり抱っこしたりは、年齢の差で時間をつくれば平気にできる。だが寝んねの時間と分割だけは孫が選ぶ権利を譲らない。
 まだ一人遊びの時間はわずか、それに見張りを欠かせない。好きなだけ遊んで眠くなるのを待っている。
 おもちゃ遊びにお手伝い。DVDとテレビと絵本。家の中の探検に、お外の散歩で犬との挨拶。ご飯におやつと忙しい。なかなかお昼寝気分になどなれないようだ。
 昼間の睡眠時間が長いと、夜の元気も長続き。この歳で毎夜の夜遊びとなると、将来が心配になる。十分に若いので昼寝はいくらしてもよい。でも夜も早めに眠ったらとは、言ってもまだわからない。子守りの交代を楽しんでいる。いい寝顔だとは思うのだが。