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TBS サンデーモーニング 「TBSの検証はなしか」と批判される。

2018-07-11 15:06:45 | 日記





検証なしか!オウム報道でTBSが炎上 7人死刑執行と情報リーク批判も…「坂本弁護士問題」はスルー
7/10(火) 16:56配信 夕刊フジ

 オウム真理教の麻原彰晃(本名・松本智津夫)元死刑囚=執行時(63)=らの死刑執行について報じた8日放送のTBS系情報番組「サンデーモーニング」が物議を醸している。幹部を含む7人同時の執行に疑問を呈する一方、自局の「不都合な真実」をスルーしたことについてネットで批判がわき起こった。

 番組ではTBSキャスターの松原耕二氏が死刑執行について、「次の教訓を次の世代に生かすことはなかったのか」と指摘。コメンテーターの姜尚中氏は「処刑がイベント化されて、ある種非公開の公開処刑みたいだ」とし、「少なくとも6人の幹部は生かして、どうしてこういうことをやったのか調査するべきだった」と続けた。その後も死刑執行に関する事前のマスコミへの「情報リーク」を批判するコメントがあった。

ただ、情報リークという点でいうと、TBSはオウム事件に大きな責任を負っている。1989年10月26日、TBSのワイドショーが、オウム真理教被害者の支援活動を行っていた坂本堤弁護士=当時(33)=のインタビュー映像をオウム幹部らに見せ、11月4日に坂本弁護士一家はオウムに惨殺された。

BSは当初、インタビュー映像を見せたことを否定していたが、96年に認め、当時「筑紫哲也 NEWS23」のキャスターを務めていた筑紫哲也氏は「TBSは今日、死んだに等しいと思います」と発言した。

 この日のサンモニではこうした事実について触れられず、ネットでは「無視するつもりですか。筑紫さんが『TBSは死んだ』とまで言ったのに」「ちゃんと検証しないといけない事あるだろう?」などと批判が相次いだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00000018-ykf-soci


当時のテレビの信用性は抜群(自分の中で)、新聞よりも目で映像が見えると言う事で疑うものはそうなかった。そうした土台があってのテレビ局が一民間人(弁護士)の情報を調査相手に取材映像を見せるという暴挙、これが弁護士一家の殺害の原因と実行犯が白状している。これは事件から6年後に日本テレビがこの事を報じるまでTBSは無視を決め込んでいた。この番組(サンデーモーニング)で姜尚中や松原耕ニが死刑執行を批判するコメントはどう見ても承服できない。そもそも、坂本弁護士一家の殺害に手を貸したテレビ局という事は免れない事実、そういうテレビ局の番組がこの事件について考証するような番組は被害者に対して失礼だろうと私は思う。



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