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民進党“官邸殴り込み”茶番劇の一部始終 テレビ局に促され、わざわざ徒歩で出向いて…
国会が閉会して人もまばらになった永田町で、トホホな三文芝居が繰り広げられた。民進党の「加計学園疑惑調査チーム」のメンバーが27日午後、首相官邸に押しかけて萩生田光一官房副長官らとの面会を要請するというパフォーマンスを演じたのだ。中略
警察官「行き先はどちらですか?」
今井氏「萩生田副長官」
警察官「代表で、お名前よろしいですか」
今井氏「衆議議員の今井雅人、あと、参院議員の桜井充。身分証明も出さないといけないの?」
警察官「少しお待ちください」
警察官は官邸の受け付け口に向かい、何やら確認した後、今井氏にその内容を伝えた。
警察官「確認したが、お約束がなく、入館できないということでした」
今井氏「どなたか事務方の方、出ていただけないか。渡したいものがあるので」
警察官「警備の責任を呼びます」
中略
そもそも、国会議員であっても約束がなければ官邸に入れないことは分かっていたはずだ。テレビカメラの前で「門前払い」の場面を演出した今井氏らは、記者団に「こんな対応は、さすがにひどいと思いますね」と嘆いてみせた。
実は、この茶番劇にはメディアも一役買っていた。官邸へ向かう直前、桜井氏は記者団に「車で行く」と漏らしたが、複数の民放テレビ局記者が「カメラマンが官邸の前に待機しているので…」と歩いて出向くよう求め、桜井氏も要請を受け入れた。
http://www.sankei.com/politics/news/170627/plt1706270031-n1.html
これも印象操作なのか、国会議員とメディアが組んだ政権悪の印象を与える為のパフォーマンス、民進党議員の森友から加計学園の問題提起で審議ができず、政権が問題隠ししてテロ等準備罪を強硬突破した印象を与え、政権の支持率が下がったのは野党民進党としてはしてやったりなのではないか。だが、民進党の支持率は上がらない。ブーメラン、ブーメラン、ブーメラン・・・西条秀樹の歌ではないが民進党が自民党を批判してもすべてあんたもそうだったで終わり。
まあ、いい加減パフォーマンスはやめて与党野党の議論をお願いしたいところだが野党4党が売国党では日本の将来は暗いはな~